3月8日(火)-11日(金)の4日間で、パラオへ取引先とのミーティングに行ってきました。ミーティング自体はスムーズに進んだので、ちょっことだけボートを2日間午後から出してもらいました。

9日は、午後1時出船です。アルモノグイの手前のリーフからスタート。すると一投目からチェイス!だ。”これは活性が良いぞ!”とサラガイドサービスの久米氏と士気が上がったが、その後リーフを幾つかチェックするが反応なし。そこで、海況も良いので外洋に出ることに、するとカツオの鳥山がある。しかし、我々はGTタックルしか持ってきていないので、流石にGTルアーにはヒットなし。すると潮どまりに入り、活性が無くなってしまったので、久米氏が”ラストポイントにしましょう”との声が掛った。
”じゃあ、ラストね”とキャストしてルアーをアクションを付けると、バシャッとバイトがある。こうなるとラスト一投では終わらないのがアングラーである。もう一投先程のポイントより5mぐらいずらしてキャストして、1アクションすると今度はフッキングも決まってヒットである。
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パラオでGTのキャッチは1年5ケ月ぶりです。

この1匹で気持ち良く終了となったのである。実釣時間約2時間で満足でした。

タックル
【リール】SHIMANO STELLA SW 10000XG
【ロッド】Ripple Fisher Aquila85
【ライン】VARIVAS JIGIGING 10 X 10 6号
【リーダー】VARIVAS ショックリーダー100LB


翌日も午前中ミーティングをして、午後2時からパラオスポートの花木さんとの出船です。今日は、ロックアイランド方面へ。今日は、TASHI-R Leben 78CT とD-Trap でライトタックルでライトキャスティングに挑戦。このロッドとルアーは、遠州灘でワラサ・ブリの誘い出し用に開発されたものであるが、カツオのキャスティングにも使用できる用に、ティップが柔らかく小さなジグもキャストできるように設計されている。その割には、バッド部分はしっかりしているので、結構なやりとりも可能なのです。久米氏がベイトフィッシュを見つけ、リーフエッジ辺り攻める様にアドバイスが入る。すると、数投目にヒット!するが、バレてしまった。(ヘタクソ!)だが、久米氏も”このルアーいいねぇ”と動きに興味深々。そうこうしていると今後は、ピックアップ直前にヒット!Leben 78CTが綺麗な孤を描いている。何度かの突っ込みをかわしてあがってきたのは、ナンヨウカイワリだ。
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そして、また数投でヒット!
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今度は、ブルーフィントレバリーだっ。

そして、じゃんじゃん連続ヒットです。だが、次にヒットしたのは、メッキGTだったが、船べり近くでフックアウト!!

だが、勢いは止まらない。今後は、メッキGTをゲット!

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やっぱりGTが一番いい引きだね。

ここまで、同乗の花木さんはTDペンシルを使用しているが、バイトなし。花木さんはミヨシでキャストしているので、先にポイントにはルアーを通しているのだから、これはルアーの差だろうか?久米氏も花木さんもあのバイトには、もうあきれ返っていた。
その後、花木さんにグッドサイズのバイトがあったが、ルアーにはノータッチでした。この後、近くの雲でカミナリが鳴ったために、ストップフィッシングで帰港となった。この日は、わずか1時間少々で5ヒット3キャッチと大満足の試し釣りでした。


タックル
【リール】SHIMANO TWIN POWER SW 6000HG
【ロッド】TASHI-R Leben78CT
【ライン】VARIVAS JIGIGING 10 X 10 4号
【リーダー】VARIVAS ショックリーダー80LB
【ルアー】D-Trap
 


パラオのGTフィッシングは、SARA GUIDE SERVICE

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