12月28日よりインドネシアのハルマヘラ島へパプアンバスフィッシング
へ行ってきました。
メンバーは、大浦様、浜田様、荻原様、石田様とスタッフ中村の5名にて。
前回、水面爆発の見たさにトップにこだわりましたので、
今年は水中ひったくりも期待しての出発です。
まずはインドネシアの首都ジャカルタへ
そこから国内線+船+車で移動し、ようやくハルマヘラ島のロッジ
に到着します。
釣行は、ここをベースに毎日フィールドに出かけます。
今回は、前回釣行とベース地を変えてハルマヘラの北部の河川を狙いました。
ベース地からアクセス可能な河川は10本くらいあるとのこと。
河川は毎日違うフィールドに入りました。
フィールドのイメージはこんな感じ。まんまジャングルリバークルーズです。
メインターゲットであるパプアンバスは、5名で15匹のキャッチ。
それぞれ1~5匹のキャッチでサイズ的には、マックス約5キロで
アベレージが2~3キロサイズ。
ビッグサイズが今回はでませんでした。
参加メンバーさんが掛けたビッグサイズは、針を伸ばして・・
内、トップでの捕獲は3本。
ディープクランクの方がお好きなようでした。
いつもお世話になります、大浦さん
同じ水面爆発中毒者として、ストイックまでのトップへの
こだわりは感服いたします。
毎日コンスタントにかけていました浜田さん
最初の内はマングローブジャックに愛された荻原さん
いきなりの無双状態で1日5発のキャッチ
時合で上手くキャッチ!の石田さん。
私もキャッチいただきました。
パプアンバスフィッシングでは、その他ゲストフィッシュ
も楽しみのひとつです。
まずは定番のマングローブジャックから
これはナイスサイズ!でした
最終日には、あえてのマングローブジャックのトップ釣りを楽しんでいました。
グルーパーも
これもナイスサイズでグルーパーとわかりがっかり?
でもナイスサイズでオッケー?
マスコット的なテッポウウオ
この魚は、マングローブにタイトにキャストが決まらないと引き出せない上、
針掛かりさせるのが難しいのでキャッチされた大浦さん、ナイスです。
今回はもう一つのメインであるスポットテールを見ることができませんでした。
まぁまぁ上流域まで探ってみたのですが、
パプアンバスかマングローブジャックのみ。
ここが残念ポイントです。
番外編↓
ジャカルタでの乗継時間を利用して、やはり立ち寄るのは釣り具屋さん。
釣りを終えたばかりなのに早速お買い上げ。
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2年続けましたハルマヘラでのパプアンバス。
次のシーズンからは、新しい場所(ハルマヘラと全く異なる地域)
をご提案する予定です。是非お楽しみに。
パプアンバス&スポットテールは、淡水魚最強と言われる
アタリとバイトした後の強烈な引き込みが唯一無二。
これは是非ともご体験いただきたいです。
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