「日本の夏期に海外でGT出来るところは無いの?」
このお問い合わせはいつも多数いただいておりました。
しかしほとんどのフィールドが日本の夏期にモンスーン期に入る為にNG。
あっても、果たしてちゃんとボートを流してくれるんだろうか??という心配もありました。
そんな中、夏期に可能なマレーシアはラブアン島GTフィッシングに同行させていただきました。
日程は7月7日から13日までで釣行は3日間。
今回のチャレンジャーは東京から横井さん、大阪から長谷川さんそしてスタッフ中村にて。
ラブアン島は元々のんびりした田舎のリゾートアイランドだったのですが、「タックスヘイブン=租税回避地」
として連邦直轄地となり、今ではそっち方で有名だったりします。また周辺海域では、原油採掘もされており
島全体が一般的なアジアな印象とは違った何だか裕福な雰囲気がある島でした。
さて今回の宿泊ホテルは・・・
ザ・リゾートホテル! いままでの遠征でここまでリゾートチックなところはあったかなかったか・・
このリゾートホテルが島の最北端にあり、そのビーチからボートに乗り込むのがポイントまで
1番近いのでこのリゾートホテルになったわけですが。
フィッシングボートはこちらで前方で2名、後方で1名のキャスティングが可能です。
フィッシングのポイントまでは、ビーチを出てから1時間前後の沖合に広がるバンクのシャローエリアを
筋を変えて流すスタイルです。
ベイトタックルを持ち込まれた長谷川さん。ナイスファイト中です。
ブルーブルースネコンはここでも強かった。
D-CLAW POPOPO等のポッパーでも好反応が得られました
今回は、5キロクラス~25キロクラス(叉長1メートル)までのキャッチとなりました。
ここはグループ人数としては2~3名にて1艇乗船、サイズアベレージは15キロ~20キロ
が出れば大きい方かな?というフィールドですが、この海域にGTガイド船はここ1艇のみであり
のんびりとアジアリゾートでGTフィッシングをしたい!という方には候補に入れていただいて
宜しいかと思います。
2025年の4月~9月のシーズンも確保予定です。
チャーター&乗り合いで募集予定ですのでご興味のある方は是非お問い合わせくださいませ。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで