8月6日よりインドネシアのハルマヘラ島へパプアンバス&スポットテールバスフィッシングへ行ってきました。
メンバーは、羽田より大浦さんと中部より山本さんとのスタッフ中村3名。
曰く「世界最強の淡水魚」「一瞬でロッドをひったくられる」などなど事前の下調べに年甲斐ものなく
ワクワクしながらの出発です。
まずはインドネシアの首都ジャカルタへ
そこから国内線+船+車で移動し、ようやくハルマヘラ島のロッジに到着します。
パプアンバスフィッシングというと、ジャングルの奥のロッジをイメージされることも多いですが、
アングラーズネスト提携のフィッシングロッジでは快適に過ごしていただけます。
(シャワーだけは、現地仕様ですが。。)
釣行は、ここをベースに毎日フィールドに出かけます。
今回の釣行日程は4日間+オマケで半日。
フィールドのイメージはこんな感じ。まんまジャングルリバークルーズです。
このボート(丸木舟?)に乗り込んで川を遡り、下りで流れながらフィッシングするというのが
当地のスタイルです。
今回のメンバーさんはトップウォーターをメインにキャストされる方でしたので、
強烈な水面炸裂も期待されるますが、釣果の方は果たして・・・
大浦さんグッドサイズなスポットテール
同船してましたので水面炸裂を直視してしまいました。
山本さんグッドサイズなパプアンバス
こちらにも同船しており同じく水面炸裂を直視・・・
8月は本来現地では雨期にあたる時期でありますが、この地でも天候が例年とガラッと
異なりからっからで雨が全く降らずに水位が大幅ダウンという少々コンディションダウンの状況で
ガイド曰く「バイトが少なくて、甘い」とのこと。
その言葉通り、バイトはキャッチ数以上に出ましたがミスの後で2回目・3回目がなくワンチャンスで終了。
雨も降って濁ってはフィッシングが成立しないでのすがホドホドには必要でした。うーんシビア。
ギガサイズの水面炸裂がありましたが、なすすべなくオートリリースや、釣れたスポットテールを
追っかけてきたギガサイズなども見られたのでそれは次回へ持ち越しです。
その他ゲストとしては・・・
グルーパー
GT
テッポウ魚
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来週は、第2班が向かいますので釣果レポートをお楽しみに!
そしてインドネシア ハルマヘラ島のパプアンバスフィッシングの2024年もスタンバイ済。
近々日程発表いたしますのでこちらもお楽しみに!
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