2月6日~11日に、愛知県・山本君、大阪・大畑君と
オーストラリア・ボルンガ湖へサザンサラトガ釣行に行ってきました。
今回利用の航空会社は、香港経由のキャセイ・パシフィック航空も
コロナウイルスの影響でガラガラです。
香港乗り継ぎでも人は疎ら、入国審査では人は並んでいませんでした。
いざ、ブリスベンに到着すると、当時オーストラリアはまだ
コロナウイルス感染者が数名だったという事で、
マスクをしている方もほとんどいません。
さて、フィッシングの方はといいますと、周辺では雨が降っておらず、
ダムは満水時より2.5m程減水しており、通常サラトガのポイントとなる
蓮がほとんど生えておらず、立ち木周辺を狙う事になるとのことでしたが、
数日前よりオーストラリア東海岸は大雨でゴールドコーストでも300mmを
超える雨が降っていて、ボルンガ湖でも、時折、雷雨になったりとかで、
急激な環境変化でサラトガの活性も下がっており、状況は厳しくなっていた。
その中でも皆ピンポイントにキャストして、バイトを拾っていく。
3人とも何とかサラトガはキャッチ出来ましたが、
噂通りにフッキングがなかなか決まらずに何匹もフックアウトはありました。
でも、皆、初めてのサラトガに満足しての釣行となりました。
宿泊先のロッジ・ボルンガ・ディア・パークロッジ
ロッジ内は2段ベッド、ダブルベッド、ソファーベッド
今回の企画者・山本君の念願の1匹
山本君は、オーストラリアンバスもキャッチ
大畑君も念願の1匹。次なるは、マーレイコッドだね。
私もグッドサイズ75cmをキャッチ。
切り株に引っかかったラインを提灯釣りでキャッチした1匹
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで