10月16日(月)~20日(金)に、名古屋の戸田君と

マレーシア・テメンゴール湖南部エリアにトーマンフィッシングに

行ってきました。

テメンゴール湖南部エリアは、最寄のゲリックから毎日ディトリップで

出かけます。

朝、5時に起きて、ホテル近所のフードコートで朝食。

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もう定番の雲呑麺(雲呑と追加のおでん入り)とアイスコーヒー


コーヒーをオーダーするときに、日本の感覚でブラックコーヒーを

頼むと、アジアでは砂糖の入ったコーヒーが出てきます。

ですから、必ず、"NO SUGER,NO CREAM"と伝えなければ

あま~いコーヒーでサービスされます。皆さん気を付けて下さいね。


テメンゴールの桟橋に朝7時30分ごろ到着して、いざ出発。

ガイドが曰く、

"昨日まで毎日雨で、今日から3日間だけ晴れるよ!そのあとはまた雨だ。"

おぉ、何たる幸運なんだ。

ここの所、マレーシア、タイに来て毎回雨に祟られていた。

今回は、良い天候の元で、釣りができる。

だが、湖面は満水状態。心配なのは雨で水温が下がっていないかです。


戸田君とは、もうかれこれ13年の付き合いで、彼が大学の卒業旅行で

インドネシア・コモド島へGTを釣りに一緒に行ったので、

そんな縁で2・3年に1回は海外遠征に行く。

そんな彼もトーマンフィッシングは初めてで、当初、ベイビーボールの

期待もあったが、シーズン的にもう終盤のようでなかなか見当たらない。

仕方なくトーマンの呼吸を探す。

戸田君はトーマンの呼吸が出たときの咄嗟のキャストにちょっと難儀している。

でも、そんな彼も時間の経過とともに、キャストも的確に決まるようになると

やはり釣れるものですね。

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しかも、ファーストトーマンが、6.3kgのグッドサイズ。

やったね。戸田君。

その後、私にもやっとヒット!

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これは、綺麗な個体ですね。ヒットルアーはS.A.S.のバズベイト。

やはり、トップでのバイトには迫力がある。

その後、グッドサイズがバズの後ろについてきたが、ショートバイトで

ヒットには至らず。そこで初日は終了。


2日目は、1日目より湖面が1.5m下がっている。満水なので

ダムの水を放水した様だ。

そうなると、環境が変わって、トーマンの活性が極端に悪くなった。

呼吸も少なく、ブラインドでバスベイトを引いてもバイトもない。

最終的に私が呼吸打ちで1キロ位のトーマンをキャッチ。

しかし、この個体は小さいので写真も撮ってもらえず、船べりリリース。

そして、終了。

さて、最終日。昨日よりは呼吸は多い。

インレットに入って行って、呼吸を探す。

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朝から、何度も呼吸打ちでバラシていた戸田君だが、やっとヒット。

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小さいけど、呼吸打ちで取れたことに戸田君は大喜び。

その後、私が2キロ位のトーマンを呼吸打ちでキャッチ。しかしこれも

小さいの船べりリリース。

釣果としては、何となく寂しかったが、ブラインドキャストと呼吸打ちの

両方でキャッチして戸田君は、満足して様子で今回の釣行は終了。

おまけ

テメンゴール湖・南部をディトリップで釣行するにあたって、

ランチは、ゲリックの街でガイドが朝に買ってきてくれます。

3日間ともカレーでしたが、これが旨かった。

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ビーフカレー、フライドチキン

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チキンカレー、鴨のゆで卵、鯖のから揚げ


あと、初めてテメンゴール湖のダムサイトも見ることができた。

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