2016年12月21日(水)~25日(日)に大阪の大畑君と
オーストラリア・ケアンズにバラマンディを釣りに行ってきました。
オーストラリアはもう10数年ぶりで、バラマンディを釣るのも楽しみでした。
今回はベテランガイドのテリー・ホールマン。ただ、彼は我々のガイドを
最後にリタイアする言うことであった。彼の片言の日本語からのジョークは
釣れない時間帯もイライラすることなく、楽しく釣らせてくれるガイドでした。
さて、釣果はというと、1日目には、ケアンズより約100Km北の
デェントリー川へ。ここは数はそこそこ釣れるということで、まずは数を
釣って、楽しもうということです。
初日は、型はアベレージサイズということでしたが、大畑君3匹、私の3匹と
まあまあ楽しめました。
だが、ガイドのテリーは納得がいかないということで、翌日は型を求めて、
ケアンズより南のジョンストンリバーへ向かった。
だが、時折降る雨と風の影響なのか、バラマンディの活性はすこぶる悪い。
そこで、バラマンディをやめて、小型のポッパーでメッキ狙い。
トップゲームでは、メッキやクイーンフィッシュがヒットする。
クイーンフィッシュも大きいものは、60cmあり、ジャンプもするので、
楽しいターゲットです。
そして、テリーが砂地のエリアにボートを進めると、"マゴチ狙うぞ"と
いうので、小型のミノーを20~30cmのサンドバーになっていることろから
深くなるところを狙うと、大畑君にヒット!
お見事、70cmオーバーのマゴチである。日本ではなかなか見ることの
出来ないサイズである。
結局、この日は、バラマンディはバイトはあるが、キャッチには至らず。
最終日も確実に取れるであろう初日に行った、デェントリーリバーへ行くことにした。
テリーの十八番の川でもある事から、バラのポイントは外さない。
朝からコンスタントにヒットはあり、次々とキャッチ。
しかし、型は出ない。まあ、釣れるんだから文句はありません。
最終的には、3日間でバラマンディ12本のキャッチには、大満足なのである。
また、来シーズンには、久しぶりにケアンズもツアーを組んでみようかな。
時差も1時間で直行便がある。(中部はフライトがないので関西になりますが。。。)
治安も良いし、レストランもいろいろな食事が楽します。
4月のシーズンは、もうかなり予約が入っているようですので、
11月位に設定します。興味のある方は、お問合せ下さい。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで