5月中旬よりモンスーン、ラマダンの期間休止していたモルジブGTフィッシングサファリが
いよいよ8月よりスタートしました。
開幕戦となる8月1日からパールウィンオーナーよりお誘いを受け、ミーティング???を
兼ねて、GTフィッシングサファリに出かけました。
日本なんかでは、モルジブは11月~4月が乾季、5月~10月は雨期という風に認知されて
いますが、現地スタッフ・オーナーに言わせるとモンスーンは6~7月で終わるとのことです。
若干、風は残りますが、この中断期間中にはほとんどアングラーが入ることはないので、
GTの活性も上がっているような感じです。
さて、今回は、オーナー夫妻と私の3人。実際にキャストするのは、ご主人と私の2人だけ(たまに
クルーがキャストして釣ってましたが。)結構過酷なツアーでした。
3日目からは、腕も背中も筋肉痛で動かない。。。でも、奥さんからは"デカイの釣れ!"と指令が飛ぶ。
そんな状態でGTが出ると、ヒットさせれなかったり、途中でフックアウトしたりと散々なのです。
まあ、幾ら釣れましたので、写真を掲載いたします。
これら以外には、バラフエダイ、ブルーフィントレバリー、アカマダラハタ、バラクーダと
多数釣れていますが、写真はカットしています。
サイズは、最大25kg位といったところでしたが、ご主人がフックアウトして
逃したGTにはグッドサイズだったと思います。
今回のツアーで、モルジブは8月から十分GTフィッシングが楽しめるということがわかりました。
今シーズンもまだ9~11月には、まだまだ空きがありますので、是非モルジブのGTを
狙いに行ってみてはいかがでしょうか?
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで