7月18-21日の4日間で、タイ・バンコク近郊の釣り堀へ。
参加者は名古屋の内海氏、内藤氏、斎藤君、
長久手の山本氏と豊田の天野君と私の6名です。
タイでは、皆さんご存知の通りクデターの後、厳戒令が発せられて
夜間の外出禁止令の出たりと観光客は減ってしまったのですが、
ワールドカップが始まると厳戒令も解かれ、街ではクーデターの話題は
一切出ませんでしたし、そんな活動をしているところも全く
見かけませんでした。
まあ今回の参加者は、外出禁止令が出ているときでも
全く気にしない方々でしたが。。。
4日間のうち中2日間釣り堀へ行くという弾丸企画でしたが、
短い時間でも皆さん十分に楽しんでいたんじゃないでしょうかね。
さて、釣果というと1日目はとにかく魚が釣りたいということで、
バラマンディファームへ。
午前9時にホテルを出発して、10時頃に到着して早速タックルセッティングして
スタートフィッシング。すると、すぐに"ヒット!"の声が。さすがにファームだけある。
開始早々にヒット!
初参加の内海氏がキャッチ。
斎藤君もキャッチ。
天野君も開始すぐにキャッチ。
バラファームに来たがっていた山本氏も満足。
天野君ジャンジャン釣りまくります。
もう、ルアーもガッツリ喰ってます。
内藤氏トップでヒット!
バラマンディに混ざって池に入って育ったらしい。ビッグテラピア。
斎藤君も順調に釣る続けます。
内海氏ももう満足かな。
私も何本釣った忘れました。
一度活性が上がったら、トップでも入れ食い状態。バラマンディはサイズが
5~7kgとなかなかのサイズが入っているので、
トップで出るときの"バフッ"と吸込音が結構な迫力です。
午後2時半ごろに終了となりましたが、平均12、3本は釣っていたようですね。
続く2日目は、バラマンディ、ナマズ、ナイフフィッシュ、ペクー、トーマンが
魚種ごとに分かれて入っている池があるパイロット111フィshシングパークへ。
ただ、前日のバラマンディの爆釣があるので、今日は皆トーマン狙いです。
朝7時頃に到着すると2つあるトーマンの池でトーマンがボイルしている。
早速ルアーをキャストするが、食ってこない。。。
ベイトを良く見るとメダカのような3cm位の魚にバイトしている。
そこでルアーを小型のバイブレーションなどに変更するとヒットし始めた。
先陣をきったのは山本氏。
初トーマンゲットです。
普段日本で雷魚を釣っている天野君。トーマンの引きを楽しんでいます。
初トーマンキャッチ。
ナイスワン。綺麗だね。
これは今回の最大かな。5kg位ありました。
これもグッドサイズ。
普段バスを釣っている斎藤君もトーマンの引きを楽しんでました。
私も釣ってますよ。
10時頃にエサ撒きがあるんですが、それが始まるとトーマンもボイルが始まり
入れ食い状態。そうなるともう釣りたい放題でこの後の写真はありません。
トーマンは一人平均7~8匹釣ったでしょう。
エサ撒きが終了すると一気に食い気がなくなり、早いランチタイム。
チャーハン
タイ風オムレツ
エビのすり身揚げ
あと、トムヤンスープが美味しく戴きました。
ランチ後はトーマンの活性も低くなったので、のち約1時間程で終了となりました。
今回は、バラマンディもトーマンも結構釣れて、皆さん満足でした。
そうなると次回の話になるのですが、夕食時に、次回は天然のトーマン、ピーコックを
狙いたいという話になり、盛り上がりましたが、天然物は厳しいですよ。
皆さん覚悟してくださいね。
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