10月2日-6日とミクロネシア連邦・トラック(現チューク)へ大阪の越智さん、沖縄のループガイドサービスの小田さんと釣行に行ってきました。トラックというとイソンボのジギングで有名だが、今回はキャスィングで楽しもうということでの挑戦でした。小田さんとは中部から出発し、グアムで関西から出発の越智さんと待ち合わせをして、空路トラックへと向かったのです。コンチネンタル航空の現スケジュールでは、日曜日が日本より同日乗り継ぎでトラックへ夜到着できるために、大変便利です。
今回泊まったホテルはブルーラグーンリゾートで、ホテルは海の前、一時期リゾート内でのフィッシングが禁止されていたが、現在また解禁になったために、ライトタックルを持って行かれることをお勧めします。朝・夕マズメ時には、カスミアジがベイトを追い、ナブラが起こることも何度かあった。
上/朝マズメ 下/夕マズメ
リゾートでフィッシングができることは、なかなかないですね。
朝8時に出船して、戻りは夕方4時30分ごろとなります。ボートは28フィートの和船型で40馬力船外機2機掛けであるが、結構スピードは出る。普段はダイビングで使用しているために、屋根がついているが、キャスティングのお客さんが予約になると、屋根を外してくれる。でもそうなると、日よけがないために、日焼け止め対策が必要ですね。
お昼は無人島などに上がって、ゆっくりとお弁当をいただきます。食後には、ライトタックルでリーフ内を釣り歩きます。
ポッパーをキャストすると、無垢な魚がヒットです。
メッキをGET!です。群れでいるとポッパーめがけガンガンバイトしてきます。
さて、キャスティングですが、GTをはじめブルーフィントレバリー、バラフエダイ、バラクーダ、ハタ類など様々な魚種がトップウォータールアーにバイトしてきます。沖では、キハダ・カツオの鳥山がよくできます。
GTをGET!です。ミディアムタックルだったので楽しかった。
小田さんのブルーフィントレバリー
越智さんのバラフエダイ
ニジョウサバです
コーラルトラウトやマダラハタ(写真なし)がトップに果敢に出てきます
トラック定番のジギングでイソマグロ。その前にデッカイやつにジグを持っていかれました。
3日間のフィッシングで、GTは少なく五目釣りになりましたが、ご一緒した小田さん、越智さんもオンショア・オフショアとともに楽しんいました。
そして、お二人はトラック釣行を終え、最終日にトラックを午後2時25分発でグアム経由にて、日本への帰路へと付いたのでした。
トラック/グアムは昼間のフライトなので、こんなトラックラグーンの綺麗な景色が機内から見れます。
私は翌日の便で一人ポナペへ飛び立ちました。
To be continue .....
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