モルジブGTフィッシングサファリもいよいよ今日と明日の午前中とラストスパートをかけたいところです。これまでの釣果は、本当にモルジブとは思えない釣果なので、今日は、マーマクヌドゥ環礁の方までプチ遠征だ!この環礁を選んだのは、今回のモルジブに出発する前日に釣りヴィジョンで鈴木文雄氏番組でモルジブGTフィッシングサファリで今回のモルジブ北部の番組が放送され、その中では釣果があまり伸びなかったが、次回放送分では、このマーマクヌドゥ環礁を攻めたところ爆釣という予告をやっていたので、私たちもここへ行ったのである。
AM6:30にボートは、出発してAM7:30頃にリーフエッジでスタート。今日は、今までとは違って、水の色も本来のモルジブらしさが覗える。皆のキャストにも力が入る。すると、川上さんにヒット!だが上がってきたのはバラフエダイ。
しかしこれまでは、外道もあまり釣れなかったので、皆のテンションも上がる。
そして、この1匹を釣ったところで、朝食となった。
朝食後、今度は八木君にヒット!彼はポイントの見極めが良い。
小田さんも彼のポイントの見極めの良さを分かっていて、同じ水深位をポッピングして、GTをヒットに持ち込んだ。
その後、さらに八木君がGTを1匹追加!
その後、リーフ沿いをキャストしていくが、バイトはなく昼食となった。
そして、午後からは、小田さんのリクエストで砂の島へ上陸して、ライトタックルゲームだ。川上さんは、GTをまだ釣っていないのでGT狙い。(私も釣ってませんが。。。何か?)
砂の島へ渡ると小田さん、八木君の1投目からポッパーにヒット!カスミアジやキツネフエフキダイのグッドサイズをGETしている。
だが、すぐにスレるので、場所を移動しながら釣っていく。私は、彼らより出遅れたためにトップでは、バイトに持ち込めず、ワームでカスミアジ、カンモンハタ、アオノメハタをキャッチ。一人で釣っていたので、写真はありません。
約2時間ぐらいライトタックルを楽しみ、PM3:30頃にサファリボートに戻って、川上さんに聞くと釣果は、アオチビキ、バラフエダイとのこと。まだGTは釣れていない。
その後、GTフィッシングを開始すると、リアで川上さんの”ヒット”の声がするが、すぐに”バレた”との声も。ボートは、帰路、ハーダール環礁へ戻ろうとしている。そして、朝にキャストしてきたリーフが見えてきた。朝は、ボートからみてリーフの右側をキャストしてきたが、今は、潮がリーフの右から左へ流れている。キャプテンがリーフの右側を朝来たリーフを戻ろうとしている。すると八木君がキャプテンに左側からボートを流す様に指示している。ボートは、リーフ沿いを左に流して行くと、リアでキャストしていた川上さんから"ヒット!”の声。今度は、無事にランディングに成功。
これからジャンジャン釣るでぇ
時刻は、PM5:00 ここでやっとプライムタイム突入になりました。これからPM6:00過ぎまでの怒涛の1時間。同じポイントで4名で合計16本のGTをキャッチ!!ダブルヒットなどもあり、全部の写真がありませんが、最後の最後には、4名でクワトロヒットです。その写真をご覧あれ。
ダブルヒットです。やっと釣れたぁ~。
ほれ!連続ヒット!!
GT5,6匹でルアーを奪い合ってました。
小田さんもキャッチ!
どやっ!3本目だぜ。調子づいてきたぜぇ~。
ダブルヒット!
もう、うれしくって噛みついてます。
〆は、クワトロキャッチ!!
最後にクワトロキャッチをしたところで、本日のストップフィッシング。もう怒涛の
1時間が3日目までの貧果を忘れさせてくれ、皆ホッとした様子だ。(私は、違う意味でホッとしたよ。)
嗚呼、今日の夕陽は、滲んで見えるよ。
飯が上手い!
流石に今晩はナイトフィッシングをすることなく、ベッドに入り明日のモーニングタイムに備え、早々と就寝となったのでした。
だが、小田さんは、AM4:30頃に一人起きてきて、ライトジギングでロウニンアジを2匹釣っていた。
一人でヒットして、ランディングして、ビデオを撮って、写真も撮って、私の部屋の上で、ドタバタしていました。
私のタックル
【ロッド】SMITH ケヨロ
【リール】SHIMANO ステラSW18000HG
【ライン】VARIVAS アヴァニGT 8号
【リーダー】IN THE STREAM ウルトラ・インビジブル170号
VARIVAS 300LB
【ルアー】TOHMATH ストロングポップ160g
HAMMER HEAD E CUP
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで