さあ、今日が最終日。フェリドゥ環礁の最南端にいるために、今日は午前中のみのフィッシングだ。まずはアウトサイドのチャネル狙いをキャプテンに指示する。環礁東側のチャネルを狙うために約1時間の移動。
アウターリーフに出て、チャネルのコーナーをキャストすると、早速のバイトがあるが、フッキングしない。ラン&ガンでどんどんチャネルのコーナーをチェックしていく。すると大塚さんにヒット!まあまあのグッドサイズのようだ。だが、途中でフックアウト。残念。。
続いて匂坂さんにヒット!すんなり寄せてランディング。
モーニングGTをGET。
そして、朝食の時間だ。
朝食をモリモリ食べて、再びキャスト開始。すると、食後の一発目は大塚さんにヒット!こいつはチビッコで速攻でキャッチ。このGTは、額から流血だっ。かわいそうなので、すぐにリリース。
この後、ボートはインリーフへ入っていく。クルー達の眼は、信じられないぐらいいいのだ。何か発見したのかもしれない。チャネルを抜け、インフリーフに入るとそこにはいたるところにベイトボールが浮いている。物凄い数だ!そのベイトボールに大塚さんがキャストするが、ベイトの横に着水。ポッピングをするが出ない。そこで匂坂さんがベイトの真ん中へポッパーをキャストして、ポッピングすると1発で出た。これは、なかなか良さそうなGTだ。グッドサイズに匂坂さんも納得。そして、ここから~SAGISAKA海物語~がスタートしたのです。もう確変モード全開だぁ~。匂坂さんがキャストするベイトボールすべてから必ずGTがバイトしてくる。途中1回確変は、終わってしまうが、サービスタイムにまた確変がやってくる。怒涛のラッシュアワー。そのGETしたGT,バラフエダイを全てお見せしましょう。
確変スタート!
ジャンジャンバリバリ。
まだまだ行くでぇ~!
確変終了??だが、サービスタイム以内に。。。
また確変だぁ~。
ドル箱山積み。
終了~!。お疲れさま。
途中、大塚さんもベイトボールでやっと1匹GETした。そしてAM9:00頃から始まった確変も約2時間半続いて終了となった。昨年からずっとスランプだった匂坂さんが、最後の最後にやってくれました。こんな~SAGISAKA海物語~で今回のモルジブ釣行は、終了となった。んっ!?私ですか?私は、1匹も釣ってませんが。。。何か!?悔しい。。。
確変ならず。
有終の美を飾れたので、昼食もおいしいよね。匂坂さん!
タックル
【ロッド】SMITH ケヨロ
【リール】SHIMANO ステラSW18000HG
【ライン】VARIVAS アヴァニGT 8号
【リーダー】IN THE STREAM ウルトラ・インビジブル170号
VARIVAS 300LB
【ルアー】TOHMATH ストロングポップ160g
HAMMER HEAD E CUP
Pearl Win Safariパールウィンサファリ
~~~~~ おまけ ~~~~~
シンガポール航空で帰国時の乗り継ぎに半日以上あるので、BLUE WATER GT PONDへ行ってきました。この養殖池には、GTが300匹位入れてあるとのこと、その他にバラマンディやグルーパーも入っている。
到着後、早速フィッシングスタート。GTは、もうルアーはかなり見切っているようだ。通常のリトリーブでは、まず食ってこない。通常、予約が入ると2,3日は、GTに餌をやらないようだが、それでもルアーは見切っている。そこで、オーナーのエドワードが餌のアジをチャミングすると、餌を取り合って”ボコボコ”やり始める。そこへルアーをキャストするとヒット!となる。
養殖池の中を走り回ったGTは、最後に足元の桟橋に潜り込み桟橋の足に巻きついたが、なんとか引っ張り出すことに成功した。
匂坂さんもGTがヒットするが、ラインブレイク。最終的に匂坂さんは、6発もラインブレイクして、GT PONDでは、悔しい思いをしたのだ。大塚さんも4発ブレイク。私は、その後もう1匹追加して、今回の全ての釣りは終了となったのでした。
モルジブで有終の美を飾ったはずの匂坂さんは、GT PONDで苦虫を噛んだため、来年2月のモルジブツアーに参加する表明した。有難うございます。
タックル
【ロッド】TASHI-R Leben721
【リール】SHIMANO ツインパワー6000HG
【ライン】VARIVAS AVANI JIGGING 10X10 3号
【リーダー】VARIVAS 50LB
【ルアー】JACKALL 180
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで