2025.03.06 インドネシア コモド GT釣果報告
沖縄本島のGTガイドボート「LOOP Fishing Guide Service」の
小田キャプテンとお客様によるチャーター釣行です。
コモドと言えば!
ご存じコモドドラゴンですね
今回は、5名様のパーティで4日間のチャレンジでした。
初日は、ウォーミングアップとは言え少々渋めスタートでちょっと焦りが・・
翌日以降は持ち直しサイズは実測40キロを確保しつつ皆さんで楽しんでいただきました。
~コモド~
インドネシアはバリ島より東部に位置する島。
GTフィッシングのフィールドとしてはサイズ&数ともに実績のあるポイントです。
時期的には、9~12月、3~6月が穏やかなシーズンとされてます。
アングラーズネストでは、「相乗り募集」の他「チャーター希望」の手配をお受けしております。
※全員がキャスティング可能な乗船人数は4名(相乗り)です。
チャーター手配であれば5名(ローテーションしながら)のキャスティングが可能です。
ご興味のある方は、まずお問い合わせくださいませ。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2025.03.04 インド・アンダマン諸島GTフィッシング釣果報告
2月23日(日)~3月2日(日)で、インド・アンダマン諸島に行って来ました
参加者は、千葉・荒井氏、神奈川・平山氏、東京・真鍋氏、
大阪・山本氏、内田氏、森本氏、広島・末長氏と私の軽8名です
2月のアンダマンはベストシーズンなのですが、今回は北東の風が非常に強く、
1,2日目は強風を避け、メジャーポイントに入れませんでした
3日目には風が多少弱まったために、待望の1級ポイントに入ると、
やはり本来のアンダマンの底力を発揮し、サイズ、数共に伸ばしていきました
4日目も1級ポイントへは、行ったものの前日に叩きすぎたせいか、いまいちの活性でした
しかし、皆さん満足いただけたようでした。
中には、来年の2月16日(月)~23日(月・祝)の予約までされる方まで(笑)
さて、皆さんの釣果です
千葉・荒井氏 最年長の69歳でしたが、若者達と対等に釣っておられました
神奈川・平山氏 "ベテラン"という言葉がピッタリ当てはまる平山氏
GTフィッシングを楽しんでおられました
東京・真鍋氏 パワー全開で、圧倒的に数は釣りあげていました
大阪・山本氏 ファーストGTをキャッチ! おめでとうございます!!
大阪・森本氏 ちょっと怪しい?! 良型GTをキャッチ
大阪・内田氏 自己記録更新の40Kgをキャッチ! おめでとうございます!!
広島・末長氏 数は出していましたが、サイズに恵まれませんでした
ファイト中のロッドワークは抜群でした
トラベルプロ山田 両膝の負傷で、まともにフィッシングできませんでした
でも何とかGTの姿だけ見ることができました
山田タックル
ROD: Ripple Fisher Ultimo83
REEL: SHIMANO STELLA SW18000HG
LINE: よつあみ XBRAID FULLDRAG X8 8号
LEADER: Prosele nanodax CASTING SHOCK LERADER 170LB
LURE: BlueBlue SNECON220S
最後に参加者の皆さんとゲストハウスのベランダにて記念写真
2026年2月16日(月)~23日(月・祝)インド・アンダマンGTフィッシングツアー
37ft、32ft、28ftの3艇体制で10名で挑戦します
現在、5名の参加者表明あり、残5名様となります
参加者みんなで楽しくGTを釣ろう言う事で1名様でも参加可能です
不公平の無いように、ボート割は毎日じゃんけんで決めます!
初心者からベテランの方まで皆様ご参加お待ちいたしております
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2025.02.25 スリランカ GT&ゴールデンバラマンディ釣果報告
毎年リピートでスリランカ遠征にご参加いただく佐世保の遊漁船「シーズナル」の
森下さんとお客様のグループが今年も2班にわかれてチャレンジしてくださいました。
いずれもGTキャスティング2日間、ゴールデンバラマンディ2日間の計4日間の釣行です。
まずは、ゴールデンバラマンディチャレンジの方から・・
その他のゲスト
ナイスサイズもマングローブジャック
ナイフフィッシュ
ソルトウォーターでは
まずはGTです
キハダのボイルにも遭遇
お戻り後に「来年も2班いきます!」とのお言葉をいただきました。
お疲れ様でした。
12月~4月がグッドシーズンになります。
(このシーズンは、毎年非常に混みあいますので早めの予約が必須です)
2日間フィッシングで全日程4日間(少々忙しくなりますが)も可能なスリランカ。
是非、候補の1つとしてご検討下さいませ。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2025.02.20 アンダマン GTフィッシング trip3 釣果報告
2025年1月28日よりアンダマンGTフィッシングにご参加いただいた
アンダマンリピーターのタックルアイランドGT部の釣果写真が届きました。
毎年アンダマン遠征にチャレンジしていただき勝手知ったる!?フィールドで
いつものようにサクっと全体4名様&4日間で69本+1ゲストというウラヤマシイ釣果。
カウントを稼いだ後半戦は、サイズ狙いでディープエリアなども探っていただきました。
お帰り後は早々に来年のご予定の相談をさせていただきました。
まずはウォーミングアップの4名同時キャッチから
メガサイズはお預けでしたが30キロクラスをキャッチされてます
スペシャルゲストは60キロクラスのセイルフィッシュ!
今年も順調に釣果を出しているアンダマンですが、世界的に名が知られ始めたため
非常にボート確保がしにくくなってます。
(来年を飛び越して再来年の日程調整もし始めている状況)
少しでもご興味のある方は、まずお問い合わせくださいませ。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2025.02.14 フィリピン パプアンバスフィッシング 遠征報告
2025年2月6日よりフィリピン、ネグロス島へパプアンバスを狙いに行ってきました。
今回は、アングラーズネスト山田と中村の2名での調査釣行です。
さかのぼる事・・・フィリピンでパプアンバスが? それも陸っぱりで??
ブツ持ち画像を見ると中々のサイズ。
しかもパプアンバス、スポテッドバスに加えてバラマンディも!
これは調査に行かねばということで急遽訪れた次第です。
まずはネグロス島のドマゲティへ飛びます。
ガイドさん曰く、狙える川は数本あり潮の状況や濁りなどを考慮してエリア選定しているとのこと。
とにかくエリアというエリアを走り回ってもらいました。(恐縮です)
現地の川のイメージは・・
とっても良い雰囲気&水の色です。
ウェーディングも時々しながら・・
フィリピン料理にも美味しくいただきながら・・
はい。。今回我々は惨敗、完封負けでした。
ガイドさんの過去画像をお借りします。
こんな良型が出てるんです。
スタイルとしては、ショアからのキャスティングで狙うスタイルで川の中に立ちこむこともあります。
リバーシーバスのスタイルに近い?かな。
途中、魚を欲した我々はシークレットな池でアマゾンの魚を狙いまして・・・
なんと!12ポンドクラスのアスーをキャッチ。
私は、と言えば・・・パク―
お疲れ様でした
久しぶりにショアからのキャスティングを多いに楽しみました。
ご興味ある方は是非、お問い合わせください!
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2025.01.17 アンダマン GTフィッシング trip2 釣果報告
2025年1月8日より「BIG DIPPER」様グループに同行して
アンダマンにGTフィッシングに行ってきました。
37ftボートを2艇チャーターしスタッフ中村を含めて5名×2という割り振り。
しかし現地についてみると・・・風が強い。
何とか各キャプテンにはポイントにつけてもらいGTを絞り出すという状況。
何とか数は3日間の釣行で60本超のカウントなのですが、なにぶんサイズが出ない。
この状況でのこの釣果は、メンバー様の頑張りによるもの。
しかし百戦錬磨のこの方々、このサイズでは中々写真も撮らせてもらえません(笑)
私もお二人休憩されてるタイミングで、やらかし気味の1本。
そして今回は、初の天候により1日が出船出来ないというアクシデントが・・
急遽、ジープを借りまして
こんな道
あんな道を進み・・
オンショアキャスティングGTに挑戦(ライフベスト着用済)
残念な結果ではありましたが、皆様頑張って投げ続けてくださいました。
午後からは滝を見に行ったり・・
地元のショップで買い物などで過ごしていただきました。
最終日の夜は、名物のカニがふるまわれました。
風のコンディションがよくなく非常に釣りにくい中でも、キープキャストし続けて
いただきました。ありがとうございました。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2025.01.16 アンダマン GTフィッシング trip1 釣果報告
2024年12月28日よりインド アンダマンにGTフィッシングに釣行いただきました
三宅様、田中(善)様、田中(勲)様、古田様より釣果写真が届きました。
「年越しはインド領 アンダマン・ニコバル諸島で。
日本から30時間。憧れのGAMEFISHINGASIAに乗船
GTは船中23本と、やや渋かったものの
イソマグロやデカいカスミアジも含めて
水面が爆発する瞬間を気の合う仲間でそれなりに楽しめました」とのこと。
現地では風が少々強めで中々ポイントにつけることが難しいことも含め渋めの4日間
だったようですが皆様頑張って投げ続けていただきありがとうございました。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2025.01.06 インドネシア パプアンバス釣果報告
12月28日よりインドネシアのハルマヘラ島へパプアンバスフィッシング
へ行ってきました。
メンバーは、大浦様、浜田様、荻原様、石田様とスタッフ中村の5名にて。
前回、水面爆発の見たさにトップにこだわりましたので、
今年は水中ひったくりも期待しての出発です。
まずはインドネシアの首都ジャカルタへ
そこから国内線+船+車で移動し、ようやくハルマヘラ島のロッジ
に到着します。
釣行は、ここをベースに毎日フィールドに出かけます。
今回は、前回釣行とベース地を変えてハルマヘラの北部の河川を狙いました。
ベース地からアクセス可能な河川は10本くらいあるとのこと。
河川は毎日違うフィールドに入りました。
フィールドのイメージはこんな感じ。まんまジャングルリバークルーズです。
メインターゲットであるパプアンバスは、5名で15匹のキャッチ。
それぞれ1~5匹のキャッチでサイズ的には、マックス約5キロで
アベレージが2~3キロサイズ。
ビッグサイズが今回はでませんでした。
参加メンバーさんが掛けたビッグサイズは、針を伸ばして・・
内、トップでの捕獲は3本。
ディープクランクの方がお好きなようでした。
いつもお世話になります、大浦さん
同じ水面爆発中毒者として、ストイックまでのトップへの
こだわりは感服いたします。
毎日コンスタントにかけていました浜田さん
最初の内はマングローブジャックに愛された荻原さん
いきなりの無双状態で1日5発のキャッチ
時合で上手くキャッチ!の石田さん。
私もキャッチいただきました。
パプアンバスフィッシングでは、その他ゲストフィッシュ
も楽しみのひとつです。
まずは定番のマングローブジャックから
これはナイスサイズ!でした
最終日には、あえてのマングローブジャックのトップ釣りを楽しんでいました。
グルーパーも
これもナイスサイズでグルーパーとわかりがっかり?
でもナイスサイズでオッケー?
マスコット的なテッポウウオ
この魚は、マングローブにタイトにキャストが決まらないと引き出せない上、
針掛かりさせるのが難しいのでキャッチされた大浦さん、ナイスです。
今回はもう一つのメインであるスポットテールを見ることができませんでした。
まぁまぁ上流域まで探ってみたのですが、
パプアンバスかマングローブジャックのみ。
ここが残念ポイントです。
番外編↓
ジャカルタでの乗継時間を利用して、やはり立ち寄るのは釣り具屋さん。
釣りを終えたばかりなのに早速お買い上げ。
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2年続けましたハルマヘラでのパプアンバス。
次のシーズンからは、新しい場所(ハルマヘラと全く異なる地域)
をご提案する予定です。是非お楽しみに。
パプアンバス&スポットテールは、淡水魚最強と言われる
アタリとバイトした後の強烈な引き込みが唯一無二。
これは是非ともご体験いただきたいです。
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フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2024.12.10 ニュージーランド・キングフィッシュフィッシング釣行
12月1日~7日で、ニュージーランド・ファカタネへキングフィッシュ狙いに行って来ました
福岡から新開氏、吉田氏、田崎氏と山田の昨年と同じメンバーです
この時期のニュージーランドは初夏で、天候も安定しない日も多いですが
乗っ込みの大型を狙っての釣行です
案の定、風の強い日が多く、キャスティングポイントまで行けずにキャスィングは
初日の午前中のみでしか狙えず、田崎氏がキャスティングで1本のキャッチ
メインはジギングとなり、ポイントはほとんど100m~150mと深めで
300~400gのジグを使用しましたが、もう肉体労働。。。でした
田崎氏はジギングでもサクッと釣ってしまいます
キャプテン推定40キロを田崎氏がキャッチ
今回の吉田氏は、ジギングメインでキングフィッシュを10本キャッチ
ヒットはするもののなかなかグッドサイズが出なかった新開氏ですが、最終日にグッドサイズを見事キャッチ
私もグッドサイズを何とかキャッチ
今回は、本命ポイントのホワイトアイランド周辺には初日しか、行けませんでしたが途中の海域で
キハダが回遊しているという事で、2日目~4日目の午前中は鳥山を追っかけで、キハダを狙いました
田崎氏が30キロ位のキハダをサクッとキャッチ
新開氏は、50キロサイズのカッコいいキハダを見事キャッチ
私もにも25キロくらいのキハダがヒットしましたが、スキッパーが取り込みでミスをして
リーダーからぶっち切られてしまって、キャッチに至らず
今回は、キャスティングで大型キングフィッシュはキャッチに至りませんでしたが、
ジギングでは、最大40キロ位でアベレージは20キロ位といったところでした
皆さんも大型キングフィッシュを狙いにニュージランドへ出かけてみては、いかがでしょうか?
山田タックル
ROD: Ripple Fisher OceanArrow 5215
REEL: SHIMANO STELLA SW18000HG
LINE: よつあみ XBRAID FULLDRAG X8 8号
LEADER:SEAGUAR 万鮪フロロカーボン 50号
JIG : 300~400g
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
2024.11.12 長崎佐世保 アオリイカ遠征報告
2024年11月7日よりアオリイカのティップランフリークな方々と
長崎は佐世保への遠征に同行いたしました。
メンバーは、斎藤さん、岡田さん、寺田さん、尾関さんと私スタッフ中村です。
ガイドボートは、佐世保発のシーズナルさん。
秋も深まる11月、周りではヒラマサなどのゲームフィッシュの釣果が騒がれる中
キッチリ2日間のどっぷりとアオリイカのティップランを満喫しました。
初日は、風が強すぎてポイントをすぐに通過してしまい釣果は伸びずも何とか・・
そして2日目に全集中で!
はいキロクラス確保
はい続けてキロクラス確保
またまたキロクラス確保
わたしもキロクラス確保!
2日目は何とか形になりました。
余談ですが・・・
長崎なので観光も出来ます
ドラマでもおなじみの「軍艦島」
こういった国内の遠征も実はちょくちょくとお受けしております。
是非お問い合わせください
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで