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ソルトウォーター釣果報告(海外) アーカイブ

2005.10.20 フィジーGTフィッシング釣行報告

10月1日よりフィジーのGTフィッシングガイド ジム・シアーズのところにGTフィッシングに行かれた
守谷徳之様、綱島誠二様より釣行記を頂戴しました。以下本文です。

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フィジーから帰ってきました。
アクセス等問題ありませんでした。
ミリカ号がエンジン故障で使えず陸揚げされていたので、全日オーバーチャージ無し
でアラナ号を出してもらいました。
で、またしても少々荒れたので怖かったです(笑)

初日午後は予定通りデイトリップで近場、2日3日目はジムの「船中泊をやろう」と
いう提案で本島東端に遠征、バヌアレブ近くのナナヌイラ島沖で船中泊しました。
(こちらもオーバーチャージ無し)
最終日は本島とヤサワとの間にある沖合のロングリーフをデイトリップで流しました。

ナナヌイラ島の近くには叩き切れないぐらいボミがあり、バイトも格段に多いのですが
浅い所が多いので我々では全然取れませんでした(^_^;)
船中泊は2人なら余裕ですが、あの船で4人はちと厳しいかな?って感じです。

魚はジャンジャン出てきますが、またしても大きいのに散々切られまくったので、
釣果としては1人10本キャッチ程度。最大は18kgで殆ど小型です。

2人だと休めないので キツイ ですねえ。今回は「フライでGTを!」とか思い、用意をして
いきましたが、思ったより魚が取れなかったのでやらしてもらえませんでした。

まあいつものように結果はショボショボですが(笑)
取るのが難しい場所でパワーファイトに挑戦
したり、操船に指示を出してみたりと得るものは多かったと思います。
来年の遠征もフィジーになりそうなので また宜しくお願いします!

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守谷様も綱島様も完全にフィジーにはまってしまいましたね。来年のご予定が決まりましたら
ご連絡お待ちいたしております!!

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フィッシングツアーならトラベルプロ・アングラーズネストまで

2005.10.08 マレーシア・ロンピンのセイルフィッシュ報告

9月23日よりマレーシア・ロンピンにセイルフィッシュを狙いにプロショップ・インザストリームの川嶌様と小野様の釣行記をお送り頂きました。ロンピンのセイルフィッシュも8月後半より高活性が続いており、お二人も見事にキャッチされました。

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9月23日早朝、左手はロッドケースのバズーカー、右手はグレゴリーのローラーダッフル、そしてディパックを背負いいつもの遠征スタイルで、中部国際空港行きのバス停でボーっとしていた。やはりバズーカーが目立つのだろうか、通勤途中のサラリーマンやOLがジロジロと僕を見る。いつものことだが何だか嬉しい。予定よりずいぶん早く空港に着いて小野さんを待っていると、人ごみの中から頭が一つ分出た小野さんがあるいて来るのが見えた。僕に近づいてくるにつれて人々が小野さんに注目をしていることに気が付いた。それはただでさえ目立つバズーカーに、これでもかと言うぐらいに貼られたステッカーが周りの人の視線を集めていたのです。でも、不思議なことにカッコよく見えるのは、小野さんが旅なれているからなのでしょう。
 名古屋を離れシンガポール空港に着くと、蘭と免税店の香りが懐かしかった。東南アジアを釣り歩くにはシンガポールを良く使う。入国手続きを済ませると、どことなく佐藤浩市似の現地係員が笑顔で出迎えてくれた。ワンボックスカーに乗り、すぐにシンガポールを出国しマレーシアに入国。ロンピンという港町まで向かう途中に、激しいスコールにより道路が寸断され、80kmも多く迂回し、5時間ほどかけてホテルに到着。
 9月24日、T.KustoMの7.8ftのプロトタイプロッドを片手に港に向かった。河口に造られた港は想像どおりのアジアンチックであり、思わずシャッターを切ってしまった。イケ面のキャプテンと現地係員、運転手、小野さんと僕を乗せた船は港を離れた。茶色の河口からだんだんと澄んだ緑の海に変わっていく。
どれぐらい走ったのだろうか、発泡スチロールで作られたブイの周りでライブベイト用のアジを釣る。日本のマアジに似ているのだが黄色身が強く、現地語でセラと言う魚はコマセもないのにいくらでも掛かってくる。
水深15~25mの遠浅の海をしばらく走ると、船尾から驚くほどの煙を吐いた木造船が網を入れ、カタクチイワシ漁をしていた。誰かが、「セイルフィッシュ、セイルフィッシュ!!」と叫んだ。僕に続いて小野さんがキャスト。小野さんのシーフロッグJrが3度目のポッピングをしたところで、ラインが勢い良く沖に走った。キャプテンが「ストライク」と叫ぶ。華麗なジャンプを繰り返し、ラインをズルズルと引き出していく。何と幸運な人でしょう、初めての釣り、初めての場所、そしてファーストキャストでいきなりのヒット。10分後には小野さんの腕にはセイルフィッシュが抱かれていた。
昼間サビキで釣ったセラをキャプテンがレストランまで持ってきてくれた。イケ面のキャプテンは盛装姿で、さらにイケ面度UP。海の男は、夜の男と化していた。5~6人がけのテーブルに、トラベルプロ山田さんおすすめのカニビーフンをはじめ、これでもかと言うほどの料理が並ぶ、小野さんと途中から諦めモードで出された料理を少しずつ食した。あまりの多さに隣の席の欧米人の家族が僕らを見て笑っていた。でも僕らの方が笑っていたけど・・・
9月25日、まだ暗い時間にアラームが鳴り響き、疲れた体に鞭をうってベッドから這い出た。昨日、スーパーで買ったオレンジフレバーは酷く不味く、朝から気分が悪い。こんなことは海外ではよくある話。今日は深夜にフライトを控えているため、前日より一時間ほど早くホテルの部屋をあとにした。
シングルフックを装着したTDドラドポッパーに、幾度と無くセイルフィッシュが喰らいつく。その度にマシンガンフッキングを入れるが、フックアップしない。掛かったとしてもジャンプで外される。本当に難しい魚だと痛感した。
二日間で計7本のセイルフィッシュと出会うことができた。夢心地のまま空港に到着すると、シンガポール航空のオーバーブッキングにより、エコノミークラスのはずがビジネスクラスに格上げ。素晴らしいフライトとなった。

TACKLE
 【ROD】 T.KustoM プロト7.8ft
 【REEL】ダイワ 6000
 【LURE】シーフロッグJr、TDドラドポッパー、シングルフックに交換
 【LINE】アバニ10×10 4号300m・100LBナイロンリーダー3m

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セイルフィッシュをキャッチ!

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川嶌様もGET!

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インザストリームでは、自分の好みのカスタムロッドを造ってくれます。今回も川嶌様はセイルフィッシュ用にカスタムロッドで挑まれました。自分好みのロッドを造りたい方は、インザストリーム川嶌様まで、
お問合せしてみてはいかがでしょうか。いろいろアドバイスをしてくれますよ。

http://www.inthestream.net/

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2005.09.23 マレーシア・ロンピン/セイルフィッシュ釣行報告

9月16日(金)-20日(火)にマレーシア・ロンピンにセイルフィッシュの挑戦した伊藤秀信様と河口孝裕様より釣果報告を戴きました。以下ご本人の文章をそのまま使用します。

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セイルフィッシュがルアーキャスティングで釣れる。
しかも、比較的近いマレーシアで・・・という広告にまんまと釣られて、
パルパロアングラーズのお馬鹿コンビがチャレンジしてきました。

ロンピンの海はとても豊かで、セイルフィッシュが沢山いました。
ブルーマリンやマンタが飛び交い
一体なんだここは!!というのが素直な感想です。

釣りのほうは
生き餌を使うと、とてもイージーにセイルフィッシュが釣れます。
初めてなら先ずセイルフィッシュのファイトを味わったほうがいいと
ガイドは言ってましたし、それは我々も同感です。
魚の動きを知っておいて全く損はないと思います。

肝心のルアーキャスティングのほうは、
生き餌を使った方法に比べるとなかなか難しいところはありますが、
セイルを真っ青に変色して興奮してチェイスしてくる姿に、
逆にこっちが興奮し、ビルでルアーをはたかれて更に興奮し、
そしてバイト&フッキング後の華麗なジャンプ、ターボがついてるかのような
ダッシュに我々はすっかり酔いしれてしまいました。

予断ですが、現地のガイドのサポートはとてもすばらしかったので
不慣れな土地での生活に全く支障はなく釣りに専念でいました。
それから、気になる食事はどれも美味しく、胃袋のほうも十分みたしてくれました。

こんなすばらしい楽園を紹介していただいた、トラベルプロ山田さんに感謝!!
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お見事!ルアーでセイルフィッシュをキャッチされました。また、来年もご参加お待ちいたして
おります。  山田


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2005.07.23 マレーシア・ロンピンのセイルフィッシュ報告

7月13日より4日間でマレーシア・ロンピンにセイルフィッシュを狙いに行きましたが、過去になく今回はセイルフィッシュの回遊が無く、ポッパーを投げても一向に姿をみせてくれませんでした。2日間の釣行日で
活性が上がったのは、2日目のラスト1時間ぐらいでセイルフィッシュ3匹がルアーにチェイスしてきましたが、フッキンングに至らずでした。その他、バラクーダ、シイラ、ワフーなどは数匹キャッチしましたが、セイルフィッシュは釣果ゼロの貧果となりました。
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2005年03月12日 パプアニューギニア・カビエン

今回は、パプアニューギニア・カビエンにジギングのプロ・パパ大津留さんの”SALT WORLD”取材釣行に同行させて頂きました。 釣果など、詳しい事は5月14日発売のSALT WORLDにて報告されます。 今回は、フィッシング以外にも現地のモツ族の村を見学したりと、フィッシング・ダイビング以外でのパプアニューギニアを楽しみました。

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2004年12月30日 フィジーでGTフィッシング!

12月30日より総勢9名でフィジーへGTフィッシングへ出かけました。今回は、フィジーの名物GTガイド”ジム・シアーズ”のボートでの挑戦でした。フィジーは、広大なリーフがあちらこちらに点在しており、至るところがポイントなのです。あいにく、今回は風が強くキャスティングがままならず、ポイントまでルアーが届かないケースもしばしばあり、ヒットが遠のいた時間帯もありましたが、自己記録を更新した人、ファーストGTをキャッチした人、と皆さん満足のいける内容であったようです。 フィジーには、まだまだBIG GTのポイントがあるらしく、ジムは、 次回には、BIG GTのスペシャルツアーで行くぞ!と意気込んでいました。BIG GTスペシャルツアーに興味のある方は、 お気軽にお問合せください。 P1100043.jpg
フィジー名物ガイドのジム・シアーズ

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息子のコンラッド フィッシングツアーならトラベルプロ・アングラーズネストまで