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ソルトウォーター釣果報告(海外) アーカイブ

2006.03.06 パラオGTフィッシング報告

昨年末にパラオへご家族でフィッシングへお出かけになった長江様よりのお写真をいただきました。
長江一家は8・7・4歳のお子さん達とライトタックルからGTフィッシングそして電動リールでのボトムフィッシングと多様多彩にフィッシングを楽しまれるご家族です。ボトムフィッシングでは、ラインをぶち切っていく得体の知れない大物も掛かったそうで、大変悔しい思いをしたとおっしゃっておりました。写真はご主人のキャッチしたGTです。その他、ライトタックルでは、3人のお子さんもハタやフエフキダイなどを釣ってフィッシング三昧のパラオ旅行になったそうです。

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大久保幸三氏と行くコモド島GTフィッシングツアー

4月9日(日)-16日(日)で追加募集しておりました”大久保幸三氏と行くコモド島GTフィッシングツアー”は定員となり、募集を終了いたしました。またの機会に是非皆様のご参加をお待ちいたしております。

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2006.02.07 パラオGTフィッシングの釣果報告

1月14日よりパラオへGTフィッシングへ行かれた妻木様、加藤様、内山様より釣果報告です。
2日間の釣行でしたが、あいにく海況は悪く外洋は無理ということで、リーフ内にあったナブラ打ちをしたところバイトしてきた良型のGTです。また、リーフ内では、ライトタックルでも十分に楽しめたようです。

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大久保幸三氏と行くコモド島GTフィッシングツアー

2006年4月9日(日)-4月16日(日)の8日間で”大久保幸三氏と行くコモドGTフィッシングツアー”で
急遽1名様の募集を致します。旅行代金はまだ未定ですが、328,000円前後のツアー代金になるかと
思います。
出発地は成田、名古屋、関西、福岡共に同料金です。フィッシングも中4日半と十分に日程を取ってあります。是非この機会に、コモド島のBIG GTを狙いに行かれてはいかがでしょうか。

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2006.02.03 バリ島GTフィッシング報告

2006年1月2日(月)よりバリ島GTフィッシングにご参加されました福岡の阿部様・渡辺様よりご報告頂きました。以下ご本人の文章をご案内します。
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こんにちは。先日は経験豊富なキャプテンを手配頂き有難うございました。3日間楽しい釣りが出来ました。特に5日・6日はビックサイズをゲットすることができ満足な釣行でした。たしか二人でGT7本だった
と思います。3日とも部屋に着くなり別途でぐったりでした。(暑さもあり)
写真は1月6日14時頃に釣った今回のビックワンです。100ポンドオーバーしていると思います。
4日は二人のポッパーをGTが追ってくるは来るけどバイトならず1度だけミスバイト。5日は2時間ほどキャストするも姿なし。そこでキャプテンに相談したら、気持ちよくポッパーを貸してもらいました。
レッドヘッドタイプのルアーに早速取り替えポイントを移動。本当にビックリしましたが1投目で小さかったがGTをゲット。その後、渡辺君が30Kgをゲット。その1時間後に100ポンドをゲットし久しぶりに興奮しました。6日は潮廻りが良かったのでしょう。この日4本目のGTが今回お送りした写真のビックワンです。
このときは運良くベイトがボイルしたところへキャスト。いきなりゴツンと手ごたえがありました。この日もキャプテンのポッパーです。さすがMADE IN BALIポッパー恐るべし。そしてこのポッパーは記念に戴いてまいりました。
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阿部様は、もう10年以上も前からバリ島へGTを釣りに行かれておられ、昔は本当に今回のサイズのGTがよく釣れたとのことです。今回のバリ島では、PE5号を使用してこのビックワンをゲットされました。さすがベテラン!腕が違います!! 
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2006.01.07 フィジーGTフィッシング/ジム・シアーズ報告

毎年の年末年始にご参加頂きます。一瀬智哉さんと山本篤志さんのフィジーの釣果報告を頂きました。以下ご本人の原文です。
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明けましておめでとうございます。
おかげさまで今回も楽しい旅になりました。
初日・二日目はあまり天気も良くなく、二日目には波もかなり高くなり結構釣りにくい状況でした。
最初の1.5日の釣果は、二人合わせてGT4匹、バラフエ/ナポレオンフィッシュ他ぐらいで、
サイズもあまり大きくなく最終日に不安を残す内容でした。
そんな中で迎えた最後の3日目ですが、二日目とうってかわってピーカンの晴天で、
風も弱く、海はべたナギの状態で始まりました。
朝一番で山本が20kg(ジムさん目測)のGTを釣り上げたところから始まり、
すぐに私に今回中最大の30kg(ジムさん目測)のGTが来ました。
その後は、ポイントを変わってキャストするごとにバイトがあるという感じで、
非常に魚の活性が高く、釣り上げた以外にもたくさんフックオフしたり、
かなりでかいのが掛かってのラインブレークというのもたくさんありました。
結局最終日の釣果は、山本がGT6匹+@とバラフエ他、私はGT3匹で、
山本は一日でのGTキャッチ数のレコード更新と私は自身のGTレコード更新が出来ました。
私の方は普段の運動不足がたたって休み休みやっておりましたが、二人とも十分満足な釣りが出来ました。ジムさんも相変わらずお元気で、私が休憩していると、もったいないから俺がキャストしてもいいかと言って何度かやっておられ、とても70歳とは思えないパワーでした。

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一昨年の年末にお二人と一緒にフィジーに行ったのですが、そのときは海が大荒れ状態でキャスティングもままならない状態でしたが、今回は、凪の日がありいい釣果が得られたようでよかったですね。また、本年もよろしくお願い致します。

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2005.12.10 メキシコ・バハ・カリフォルニア・ラパスのジギング釣行報告

2005年10月31日より、メキシコ・バハ・カリフォルニア・ラパスへジギング釣行に行かれたプロショップ・イン・ザ・ストリームの川嶌様のレポートを頂きました。以下本文より抜粋しました。
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バハカリフォルニアはロサンザルスの南に位置し、南北に1680kmと突き出した世界最長半島です。内海のコステル海の最奥部は、グランドキャニオンから流れ出るミネラルを多く含んだコロラド川の河口。あまりに長い半島は内海を外洋から孤立させ、ルースターフィッシュやコステルエンジェルフィッシュなどの多くの固有種を作り出した。また、ジンベイザメやマンタ、アシカ、ペリカン、クジラなどの生き物が生活するほど豊かな海である。
10月末、グレゴリーのローラーダッフルに150gのジグを中心に、魚群探知機、カメラ機材などなどを詰め込み、さらに中南米で釣り旅行している中田君の補充タックルも入れ、過去の遠征で最重量となり、空港のカウンターで超過料金を支払うことになった。ラ・パスに到着してホテルのロビーで中田君と再会を果たした。4ヶ月ほど釣り歩いているうちに数々の出会いやハプニングあったようで、話が尽きない。気が付けば深夜の1時になっていた。
翌朝4時、ホテルの隣のフィッシャーマンズフリートで、いかにも金持ちそうなアメリカ人たちに混じり、ミルクをかけたコーンフレークとパンケーキ、アメリカンコーヒーの朝食をとった後、ダッジ・ラムにタックルを乗せ出発した。砂浜の港には、パンガと言われる手漕ぎボートより気持ち大きいだけの釣り船が、無造作に砂に横たわっている。この小さなパンガにはもちろん魚探やGPSなどはない。船体に付いているのは、75馬力の船外機と無線機、FRP製のチェアが二つだけ。
魚種多彩なコステル海は、日本の釣り雑誌ではほとんど紹介もされない魚たちが多いため、ヒットする度に何があがってくるのかが楽しみ。現地でポンパーノと呼ばれるグリーンジャックを含むヒラアジ属も多く、GT似のジャッククレベルは、尾鰭が大きく同サイズならGTよりスピードあるファイトを見せてくれた。ただGTほど大きくならないのが残念。背鰭が糸状に伸びたウマヅラアジやシマアジ風の魚たちも顔を見せてくれた。一瞬、ドキッとするほどの突っ込みをするバレットパルゴは、チヌのようなスタイルでアベレージは4~5kgぐらいある。今回の釣行で最も驚いた珍魚は、コブダイの仲間のカリフォルニアシープヘッド。中田君が操るロングロッドがベタ凪の海面に刺さった、キハダマグロか。大胆だが慎重な彼のファイトはいつも安心して見ていられる。数分の格闘の後、ボートから少し離れたところで浮上した魚の体は、中央が赤く、頭部と後部が黒いため、一瞬、シャークアタックにより中央部だけが喰いちぎられたかと思ってしまった。
4日目に、以前から気になっていた島の西側に無理を言って向かってもらった。キャプテンは、最近、島の西側で魚を釣れた話は無いと言っていた。穏やかな海を一時間半ほど走ると、前方に沖磯を発見。いい感じに潮が当たっていた。魚探のスイッチをON、ボトムが硬い証明の二次反射が出ている。しかも、カケアガリだ。T.KustoMのテスト中のベイトロッドにピーボーイ150gを付け、軽いワンピッチで「フワッフワッ」と、ヒラを打たせたジャークをしていると、グリップで脇を持ち上げられるような強いバイトを感じた。鋭くフッキングをニ三度入れると、一瞬でPEラインの色が3回変わった。魚とのやりとりを楽しみ、幸せを感じていると、海中からキラキラと泡を出しながら姿を見せたのは、カンパチのグッドサイズ。僕はもちろん、中田君もキャプテンも本当に喜んでくれた。コーラとツナサンドを頬張りながら、ちょっと休憩をしている僕らに、「ここには40~50kgのカンパチがいる」と、キャプテン言った。「馬鹿ヤロー!最初からここ連れてこい」と、二人とも思った。休憩などしている暇はない。ラインのチェックをし、再びピーボーイを沈めた。パンガはゆっくりと流され、沖磯に近づいていく。沖磯まで20mぐらいにさしかかった所で、「ゴンッ」と、ティップが入った。中田君が「また、来たん?」と焦った顔で僕を眺めた。グリップエンドをロッドベルトに挿し、ファイト体勢になったものの、ラインが止まらない。水深は50mそこそこ、すでにラインは120mも出ている。焦りと不安は募るばかりで、僕の体力的にはこれ以上ドラグ値を高くすることができない。「止まった・・・」、一気に膝を使ったポッピングで寄せにかかった。幾度かのつっこみをかわした末、キャプテンのギャフが突き刺さった。先ほどのより、一回り大きいサイズのカンパチだった。
旅の最後は、街のあちらこちらで目にする、タコスの屋台めぐりをし、町外れのバーで、中田君とカクテルを飲みながら釣り談義を夜更けまでした。
釣っても、釣っても、釣り切れない釣り欲と中田君を残し、日本への帰路へついた。数日後、中田君から車で2時間移動した隣町で、キハダマグロが爆釣したとの連絡があった。

TACKLE
 【ROD】 T.KustoM プロト5ftベイト
【REEL】マーフィックス レイトラック
 【LURE】ピーボーイ150g、ピーボーイ115g 他。
 【LINE】PE5号300m・100LBフロロカーボンリーダー10m
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メキシコ・ラパスの海はすばらしいですね。シーズンも4~12月ぐらいまでと長くです。また、ラテンのノリで人も陽気、食事・物価も安いので、アフターフィッシングも楽しめちゃいます。

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ラパスの美しい朝焼け

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ジャッククレバル/いい引きします。

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カンパチをGET!

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2005.11.17  ロンピン・セイルフィッシュ釣行報告

8月27日よりロンピンにセイルフィッシュ釣行に行かれた彦坂様・小西様・曽布川様より釣行記を頂きましたので、ご報告いたします。以下ご本人の原文です。
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昨年山田さんからロンピン釣行のお話を、していただき、頭のなかはいつもロンピン、
セイルのことでバックラシュ状態の1年がやっときました。ロンピンに着くとセイルの多さに
興奮しまくりの自分がいました。こんなにセイルがいるのに反応しない
たまに、反応して口を使うセイルがフッキングしない、やばい、いんちき釣氏3人
は大変悩みました。ホテルに帰り対策を考え、いんちき釣氏はサイズを落とす作戦
に変え、針もねむりバリからストレ-ト針に変え、小さくてもアピ-ルするシ-フロッ
グ jrに変えました。作戦敵中、みごとにバイトしてきました。ここからあわせ
を、10回ほど入れ更に100メ-トルほど走られテイルウオ-クしまくりとどめは、
自分の眼の前で全身を出してのえらあらい、最高のゲ-ムフッシュと出会えたことに
非常にうれしく思いました。 
このセイルにはまだまだ不明な点が多く針の問題、ルア-に対する適合性など奥が深
く改めてゲ-ム性の高さを認識しました。
山田さんに 感謝 Good job です。
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彦坂様も今年初挑戦で見事にキャッチされました。
おめでとうございます。

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大久保幸三氏と行くコモドGTフィッシング8日間

2006年1月25日(水)-2月1日(水)の8日間で”大久保幸三氏と行くコモドGTフィッシングツアー”で
急遽1名様の募集を致します。旅行代金は293,000円です。
出発地は成田、名古屋、関西、福岡共に同料金です。フィッシングも中4日半と十分に日程を取ってあります。皆様のご参加お待ちいたしております!


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2005.10.25 フィジーGTフィッシング報告

2005年10月13日(木)よりフィジーにGTフィッシングへ出かけました。今回は、お客さんの二橋さんと
二人での釣行です。今回拠点にしたのはコーラルコーストでしたが、あいにく風が強くボートからのキャスティングもなかなか上手くいきません。そんな中で何とか二橋さんも私もGTをキャッチ!その他、キハダ、バラクーダ、カスミアジ、バラフエダイ、コーラルトラウト、ナポレオンと多彩な魚が釣れました。フィジーのGTガイドと言えばジムーシアーズでしたが、今回はアメリカ人ガイド・ブレットにガイドをお願いしました。彼は現在、コーラルコーストにマンゴベイリゾートを建設中でもうすぐオープンします。残念ながら今回は、まだ建築中で泊まれませんでしたが、パンフレットを見るとなかなか安価で、すばらしいリゾートになりそうです。今後は、このマンゴベイリゾートを拠点にフィッシングサファリを展開していこうと思います。まだまだ未開発なポイントが多数あるフィジーに皆さん是非挑戦して下さい。

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センターコンソールのボート。エンジンはなんと200馬力

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コーラルトラウト

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二橋さんのキャッチしたGT18kg。右がキャプテン・ブレット、左がフレディー

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私のGT18kg


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