今日こそBIG ONE ｜ フィッシングツアーAngler's Nest（アングラーズネスト）ブログ

４月２８日～５月２日まで、沖縄・糸満のＵＬＵＡⅡ２日間と本部の善海丸２日間の予定でＧＴフィッシングに匂坂さん、古橋さん、八木さんと行ってきました。４月２９，３０日の２日間は、ＵＬＵＡⅡで沖縄南部のポイントへ。数日前から沖縄方面は、風が強いために波も高く、さらに水温も２度ぐらい低下と条件は最悪。でもそこは、キャプテン・Takezooです。上手く風裏ポイントや早朝出船で風の弱い時間帯に出船してくれました。結果は、２日間で４匹ゲット、ケラマではダブルヒットもあったがランディング時にハンドギャフの柄が抜けるというトラブルもあり、写真は３匹分のみです。

１日目／匂坂さんが、開始早々の数投でヒットさせたＧＴです。

１日目／古橋さんの国内初ＧＴです。おめでとうございます。

２日目／古橋さんと八木さんのダブルヒットのうちの１匹 32Kg。
もう１匹は、ギャフのトラブルでバイバイ。

４月３０日のＵＬＵＡⅡでのフィッシングを終え、夕食後にレンタカーで北部へ。金武のあたりに差し掛かったところ、高速の脇の山が燃えているじゃないか。”山火事だぁ～”と皆でビックリ。後日聞くところによると米軍基地内の山火事で日没で消火活動を止めたため、暗闇の中に一部だけ赤々と炎が上がっていたんです。そして、約１時間半後に無事名護市内のホテルにチェックインした。ここから本部までは、レンタカーで約２０分ちょっとです。本部のホテルを予約しようと思ったのですが、ＧＷ中で料金が非常に高く、レンタカーもあることだし、名護市内のホテルにしました。
ＧＴフィッシング３、４日目は、本部の善海丸です。こちらのボートは、八木さんのリクエストがあり、今回から利用することになりました。キャプテンは、お兄さんと本部つりぐを経営しています。ボートは、デッキもフラットでキャストし易く、女性にも優しいトイレ付なのです。だが、この北部も強風のため、風裏ポイントのみ、ＧＴの１ヒットがあったが、バレてしまい初日は、バラクーダ１匹のみ。さみし～い結果だったので、キャプテンの仲村さんも翌日は、朝凪の時間を狙って出船しようとのことになったのだが。。。我々の願いはかなわず、強風はいっこうに止む様子がなく、出船したがわずか２時間で帰港となり、今回の遠征は、終了となった。最終結果は、匂坂さんＧＴ１本、バラクーダ１本、古橋さんＧＴ２本、バラクーダ２本、八木さんＧＴ１本、私は、ロッドは１回も振らずゼロでした。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

先日、沖縄のＧＴフィッシングガイドのTakezoo氏より電話が入った。なんか声が上ずっている。”山田さん、ス、ス、凄いヨ。ＧＴが今日だけで総重量１００ｋｇオーバーだよ。すぐに着た方がいいよ”って言ったてすぐに行けるものではないし。。。電話口で話していと”ヒットォ～”と絶叫が飛ぶ。とにかく凄い日だったらしい。水温を聞くと２２℃ちょっととのこと、確か1週間前には、２１℃だったから水温の上昇で一気に活性が上がったのかなぁ。とにかくそんな場に居合わせたいものだ。でも、２，３月は忙しいし、も～う誰か沖縄行ってデッカイＧＴ釣って来てよぉ！！

乗合設定日　　
３月２９日（日）、４月１１日(土）、５月６日（祝）

チャーター
３月１，７，８日、４月４，５日、５月９，１０，１６，１７，３０，３１日

まだ、まだ行けますよ！早いもの勝ち～！！

２０ｋｇジャスト！

３８ｋｇのグッドサイズ！

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

１２月１４日にマイミクののんだくれと遠州灘へワラサをキャスティングで狙いに行ってきました。出船６時。辺りはまだ真っ暗の中出船です。小雨の降る中、露出していた両手に感覚がなくなるほど寒く、流石に冬のオフショアは厳しいです。そして約３０分ほどでポイントに到着です。

　サーフでは、ショアキャスティングでワラサ狙いのアングラーが約５～１０ｍ間隔で並んでいる。海上で鳥が少しずつ固まってきて、水面に急降下するとそこでボイルが始まる。しか～しボイルの時間が非常に短い。約３０分ほど同じ状態が続く。ガイドの朝倉氏が”２日前までは、約３０分で一人２～２本は上げれたのにぃ”とここ数日の状況は違う様だ。さらに何度が鳥山を追っかけキャストを続けているとボートから約８ｍで瞬間的にボイルができた。すかさずキャストして、ルアーを１、２アクションするとバイト！”ヒット～！！やりぃ～”と思いながら対処していると最初は、水面でもんどりうっていたが、その後はすんなりとよってくるではないか！”あれぇ～。ハマチかぁ？”と思い、ネットですくってもらうとデカイじゃない。そう、ワラサだったんですね。でもドラグも全然でないし、本当に引かないヤツでした。一方、のんだくれは、お得意のバスタックルで挑戦中。ルアーは、ザラです。ザラのアクションに何度かバイトして来たが、いまいち乗らない。でも、私よりバイト数はあったんだよね。

　その後、鳥はどっかへ飛んでってしまったので、時合が終了ということで帰港途中で鳥が飛んでいたら、キャストをしながら行ったのですが、なぜがトラフグがトップでヒットしました。

今回使用のロッドは、ガイド・朝倉氏のプロデューするブランド・ＴＡＳＨＩ－Ｒのロッドですが、クロダイポッピングからシイラなどまで使用できるオールラウンドな１本です。

【ロッド】TASHI-R Leben721
【リール】ＳＨＩＭＡＮＯ　ツインパワー２５００
【ライン】ＶＡＲＩＶＡＳ　１０Ｘ１０　２号
【リーダー】ＶＡＲＩＶＡＳ　ショックリーダー４０ＬＢ
【ルアー】ＭＡＲＩＡ　ミスカルナ

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

昨日の種子島ＧＴフィッシングツアー記で、”今年のツアーは終了しました”とご案内致しましたが、船長に聞いたところ、”水温も２４～２５度あるけんのぉ～、１２月も行けるよぉ”とのとこでしたので、ツアーとしての募集はいたしませんが、行ってみたいという方は、チャーターベースでの手配も可能です。３泊４日で４名様チャーター２日間の場合に、１３０，０００円～（発着地、航空券の種類にもよりますが。。。）となりますので、是非共チャレンジしてみてください。

お問合せは、yamada@travel-pro.co.jp　まで。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

１１月７-９日と３日間で種子島ＧＴフィッシングツアーに同行致しました。参加者は、伊藤さん、大原さん、沖縄のＧＴガイド”ＵＬＵＡⅡ”のＴａｋｅｚｏｏさんです。

１１月７日は、午後からので日没まででしたが、波もなく海況も良く、夕方には大原さんが４０ｋｇオーバー、伊藤さんが１５ｋｇと午後からにしては、なかなかの釣果でした。

大原さんのグッドサイズＧＴです。ルアーアクション、ＧＴとのファイトは、素晴らしく、大変勉強になりました。

伊藤さんもこのサイズは、難なくキャッチです。

残りの２人は、日没まで頑張りましたが撃沈です。

翌８日は、今日から天気が下り坂ということで、天気は、あいにくの曇天模様、今にも雨が降りそうな中、午前６時半ごろに出船しました。ポイントに着くと風は潮と逆方向から吹いており、潮も動かず今日は苦戦の予感が。。。荒天の中キャストを続けるがＧＴの活性はなかなか上がらない。が、午前１１時頃に伊藤さんにヒット！今回のＧＴもドラグをさほど出さずにすんなりキャッチでしたが、昨日のＧＴより大きく推定３０ｋｇでした。

上手いロッドワークですんなりと上がってきました。でもいいサイズですよね。

その後、さらに風が強く、波も高くなってきたので、風裏のポイントへ行くがノーバイト。弁当を食べながらのんびりとしたら、船長が”あんとこ潮目できてんだなぁ～”と一言行ったのを聞き逃さずに伊藤さんは、潮目へキャストすると一発で食ってきたのがシビマグロの５～６ｋｇ。これは、民宿・豊生行きとなりました。もうこのあとは、急に気温が下がり寒くなってきたので、早上がりにして最終日の半日に期待しました。さて、昨日も釣れなかった２人は、本日もノーバイトでまるっきりのオデコでした。

９日の最終日は、前日よりさらに悪天候となり、風裏のみのポイントで下が、それでも風は強く、波も高いために全員ノーバイトに終わりツアーは、終了となりました。

今シーズンの種子島ＧＴフィッシングツアーは、これで終了となりました。また、来シーズンの予約もすでにお受けしておりますので、フィッシングツアーのページをご覧ください。来年もＢＩＧ　ＧＴ目指して種子島へ是非トライしてください。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

１０月１０日より沖縄へ行ってまいりました。前半は、お客さんの匂坂さん、古橋さんとでＵＬＵＡⅡでＧＴフィッシングへ出かけ、後半は、前会社の後輩の挙式参列でした。

１０日の夕方に沖縄到着後、ホテルにチェックイン。その後、３人で夕食を近所の居酒屋へ行って沖縄らしいものを食べようと”海のちんぼらぁ”へ。内地の私たちにはこの”ちんぼらぁ”の意味がわからず、内地的考えだけで行ったのでしたが、以外に一般的な食事も多かったようだったなぁ。それに食べたかったメニューのＮＯ１，２が入荷されていなかったりと。。。

食事も早々に終え、ホテルでちょっとまったりとしていると、ＵＬＵＡⅡのガイド”Takezoo"氏より電話が入り、男４人は夜の街へ爆釣祈願に出かけたのでした。

１１日は、朝７時２０分にホテルまでTakezoo君に迎えに来てもらい、途中のコンビニで昼食・ドリンクを買いこんで、いざ出船です。この日は、北風が強く糸満周辺は波・風が強くなかなか厳しく、島の風裏へ移動して、キャストを続けるがなかなかバイトがない。Takezoo君もかなり厳しい顔をしている。そして、移動の合図が入った時に、匂坂さんにヒット！なかなかいい引きをしている。浅場なので、慎重にやり取りの後に上がってきたのは、船上実測２８ｋｇのＧＴでした。この日は、その後にバイトはなく終了しました。私は、１日のみで匂坂さんたちとは別れ、翌日の挙式参列のため残波岬ロイヤルホテルへ移動しましたが、匂坂さんは、翌日も２３kgをゲットしたようで、沖縄ＧＴフィッシングに目覚めたようです。

匂坂さんの沖縄ＧＴ２８ｋｇ。いいファイトでした!

１２日は、挙式に参列すべく、万座ビーチホテルへ。午後３時３０分からのアクアルーチュチャペルでしたが、とてもいい挙式だったなぁ。挙式のあとは、ホテル内のレストランでのパーティー。新郎・新婦も普段の二人とは違って、輝いておりました。（多少、褒めとこかなぁ）

敦夫、美由紀おめでとう！お幸せに!!

１３，１４日は、一般的な観光をしました。美ら海水族館、首里城など途中にお茶をしながら、ゆっくりと廻ってきました。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

８月２５日-２８日で、お客さんの館野さん、ジギングが得意の奥野さんと種子島へＧＴフィッシングへ行ってきました。奥野さんと私は、名古屋より鹿児島経由で種子島へ、館野さんは、奥さんと屋久島に来ていて、その中の３日間の参加です。２５日は、豊生丸の船長といろいろと話をして、夕方に館野さんが合流し、夕食からは釣りの話で盛り上がったのでした。明けて２６日は午前６時半出船。海上は、ベタ凪で島の東側から南、西へとポイントを廻るものの、バイトは、南で館野さんに１回といまいち活性がよろしくない。時間は、もうすでに夕方５時を過ぎていよいよもうわずかっというときに、舘野さんのハンマーヘッドのしゃくれにヒット！ドラグも出さずに上がってきました。それから何度目の流しでしょうか、私のトーマス・ストロングポップに派手なバイトでキャッチしたＧＴは先程にＧＴよりちょこっと大きいサイズの種子島のアベレージといったところ。しかし、空はもおう暗くなってきており、もうひと流しで終了。２７日も午前６時過ぎに出船したが、この日は、南東の風が強くなかなかよいポイントに入れず、３時間ほどで一旦帰港して港で一休み（？）夕方のマズメに合わせ午後３時ごろに出船してが、この日は、潮が流れず、バイトもなくさみしい結果となりました。しかし、奥野さんだけは、インチクでグッドサイズのアカハタを３匹釣っていました。２８日は、もう前夜からの大雨、強風で中止となり、今回の釣行は終了となったのでした。種子島と言えば、ＧＴのイメージが付いていますが、船長曰く、”ジギングでカンパチ釣れるけんのぉ”という言葉に、奥野さんは、友人に連絡を入れ、、”来年は、ジギングで来るわぁ”と宣告しておりました。

館野さんとＧＴ。　ハンマーヘッド・しゃくれにヒット！

アベレージ（？）サイズのＧＴ。
【ロッド】スミス・ＴＯＫＡＲＡ６０　
【リール】シマノ・ＳＷステラ１８０００ＨＧ
【メインライン】バリバス・アバニＧＴ・ＭＡＸパワー８号　
【リーダー】バリバス・１７０ＬＢ、３００ＬＢ　
【ルアー】トーマス・ストロングペン１６０ｇ　　

民宿・豊生の前で、豊生丸・船長（右）と私（左）

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

19日にお客さんの伊藤さんと浜名湖のトップウォーターゲームに行ってきました。伊藤さんは、今回がキビレのトップウォーターゲームが初体験ということでしたが、コツを掴むまでそんなに時間はかかりませんでした。もう大爆釣！その横で私とガイドの朝倉氏にはバイトなし。”なんでぇ～。これは腕の差かぁ～。それともルアーの差かぁ～。”伊藤さんは、Ｒ．Ａ．ＰＯＰの腹がイエロー、朝倉氏は、メーカー不明のイエロー、私は、Ｒ．Ａ．ＰＯＰのオレンジでした。　

グッドサイズのキビレです！

伊藤さんとダブルヒット！

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

このたび、宮古島・ＧＴフィッシングガイド・モリゾーの予約取扱いを弊社で開始致しました。。モリゾーのボートは、全長４８フィート、デッキの長さも１０メートルとＧＴフィッシング優先に考え造られました。同時キャストも６名まで可能とうことですので、仲間同士で行くにはピッタリのボートです。また、乗合日や相乗りも設定しているので、１名でも行けちゃうね。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

昨日、お客さんの青山さんと彦坂さんと黒船屋の朝倉良太氏にガイドをお願いした。朝６時に出船したが、北風のため本命ポイントに入れず、とりあえず北のポイントへ。しかし気配はあるもののバイトはなく、約１時間で移動となった。すると風もやんでおり本命ポイントに直行！すると第１投かヒット！バイトの仕方からいいサイズかと思われたが、すんなりと上がってきたのは３２ｃｍのキビレ。フックをはずしていると後ろで青山さんにもヒット！青山さんは、紀びれのトップウォーターは初挑戦だったために、嬉しそうである。その後、時合いに入りバイトがガンガンあるが、ミスバイトやフッキングが決まらずなかなか釣りあげれない。約３０分ほどバイトが続いたが、結局私がもう１匹手のひらサイズを追加して、１０時ごろに終了。ガイドの朝倉氏によると最近はこのサイズが多いとのこと、しかしバイトの中にはいいサイズもあったとのこと、う～ん。次回こそＢＩＧ　ＯＮＥ獲るぞ！

青山さんとダブルヒットのキビレ。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで