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ソルトウォーター釣果報告(国内) アーカイブ

2011.05.16    沖縄ファーストGTフィッシングツアー報告

GW最後の5月5―8日出沖縄ファーストGTフィッシングツアーに参加いただきました名古屋の金光さん、大阪の池永さん、安井さんの報告です。

中3日間の釣行で、初日はノーバイト、2日目怒涛の14バイトGT4キャッチカスミアジ1キャッチ、3日目2バイト1バラフエダイキャッチという結果でした。

金光さんは2回目でしたが、池永さん、安井さんは、本当に初めてのGTフィッシングで、全員がGTをキャッチできたのは、上々ではないでしょうか。すでに梅雨入りしていた沖縄も3日間とも海上は濃霧に見舞われた様ですが、雨は降らず気持ちよくキャスティングも出来たようです。

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2回目の金光さんは、慌てず余裕のキャッチ

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一番バイトのあった池永さんGT2本、カスミアジ1本はお見事。

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何度かのバラシがあっても、腐らずキャストし続け、ラストキャストで獲ったファーストGT。

これで皆さんもGTフィッシングにどっぷりと嵌まってしまったみたいですね。次回は、マイタックルで挑戦しましょう。有難うございざいました。


沖縄のGTフィッシングはLOOP Fishing Guide Service


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2011.04.08    D-Trap 炸裂!

4月6日黒船の朝倉氏より”明日午前中なら、出れそうですよぉ~”の電話にすぐさまGOサインで、出船が決まった。ここのところ、予定と天候が上手く合わず、出船できずにヤキモキしていたのだ。

7日AM6:00過ぎに出船した。メンバーは、イッシーこと石塚氏、この黒船屋では爆釣王としてしられている。外海にでると海上には鳥の姿が全くない。”昨日までは、結構鳥が飛んでたんだけどねぇ”とは朝倉氏。まずは鯵でも釣って、鳥が集まるのを待つことにした。鯵も魚探にはビッシリ反応がある。しかし約1時間やったが、ポツリポツリとしか釣れない。仕方ないので、ポイントを変えようかとしたときに、鳥山発見!

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全速で、鳥山の先廻りをしてみると、ボコボコやっている。全員即キャスト!すると、すぐにヒット!だ。”あっ、オレも””オレも来た”とトリプルヒットも何度かあり、約1時間ちょっとこの鳥山ナブラでGETしたのは、鰤までいかなかったがワラサ12本。バラシも皆結構あったので、バイトとしては40回位はあったんではないか。

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ルアーは、D-Trap オンリーです。

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久しぶりの釣果


出港から帰港まで約5時間でこの釣果に、全員満足して家路に着いたのでした。


タックル
【リール】SHIMANO TWIN POWER SW 6000HG
【ロッド】TASHI-R Leben78CT
【ライン】VARIVAS JIGIGING 10 X 10 3号
【リーダー】VARIVAS ショックリーダー60LB
【ルアー】D-Trap


朝倉氏ガイドサービス黒船屋

2010.10.06    宮古島GTフィッシング釣果報告2

10月1-3日出宮古島・MORIZ艇でのGTフィッシングにご参加いただきました千葉の鈴木さんの報告です。
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お世話になります。
宮古島ツアー、めちゃくちゃ楽しかったです。
モリゾー船長にも色々とアドバイスをいただき、ボーズを覚悟した最終日に念願の一匹キャッチする事ができました。是非またモリゾー船長と釣りをしたいと思いました。
山田さんも、この度は素晴らしいGTツアーに参加させていただき感謝します。
一人でも参加できる初心者ツアーは値段 ・ 内容共に、とても魅力的だと感じました。
これからも魅力的なフィッシングツアーの企画を期待してます。

鈴木 宗太
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又のご参加お待ちしております。

宮古島フィッシングガイドサービスMORIZO

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2010.10.04    宮古島GTフィッシング釣果報告

10月1-3日宮古島・MORIZO艇で見事にグッドサイズのGTをキャッチされた名古屋の金光さんの写真です。

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金光さんは、宮古島のMORIZO艇でまた来年も行かれるとのことです。来年のご予約もお待ちしております。

今回は、有難うございました。


宮古島フィッシングガイドサービスMORIZO

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2010.10.01    2010.09.23-09.26 種子島GTフィッシング

9月23日-26日と種子島へGTフィッシングへ東京の浅沼さん、浜松の匂坂さん、瀬戸の妻木さん、福岡の阿部さんと私の5人で行ってきました。

海況は、台風12号の影響で、波・風が強く23日の午後は中止となりました。翌24日から出船できたのですが、依然として波・風が強く全く釣りになりません。仕方なく昼過ぎには帰港。
25日も昨日同様海は、大荒れ状態。1日投げ切りましたが、何の反応もなし。最終日は、半日のみなので、僅かな望みをかけて北のポイントへ。だが、我々の希望は風・波に打ち砕かれ、仕方なく島廻ポイントへ。は若干は納まったものの、少し濁りが入り魚気が全くなし。そこでインチクタイムとなり、インチクを落としてみるが反応はイマイチ。その中でも匂坂さんに待望のヒット!

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インチクになるとサクッと釣ってしまいました

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続いて浅沼さんがアオヤガラ

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私にもアオヤガラ。何、釣ってんだか。。。

しかし、我々はインチクをやりに来たわけではないと言わんばかりに匂坂さんがマシーンの如く、怒涛のキャスト!皆やる気をなくして、インチクやったり、雑談している中、黙々とキャストを続ける。

しかーし。そんな彼を神は見捨てなかった。

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本命のGTではないが、ポッパーでキハダをキャッチです

荒天の中でも諦めず、最後までキャストした匂坂さん。オメデトウございます。

今回は、悪天候の中GTをキャッチできなかった為、来年も同じメンバーで種子島へリベンジを計るということで決定しました。 ご参加有難うございま-す。


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2010.09.06    キビレポッピングの予定が。。。

8月31日に匂坂さん、八木君と浜名湖へキビレポッピングへ。この時期になるキビレが秋の産卵に向けでっぷりと肥えてくるので、キビレに狙いを定めてメジャーポイントを廻るもバイトが全くない。あまりにも反応が無いので、浜名湖のアウトサイドへ漂流物を探しに行くことにした。ところが、外洋にも漂流物があまりない。潮目を走り廻ってやっとのことで、漂流物を見つけ、キビレ用のタックルでポッパーをキャストすると、シイラがドッバーンとバイト。見事にヒットさせた匂坂さんは、シイラのジャンプ、走りに必死に耐えている。何せラインはPE1号とリーダー16ポンドである。そんなやりとりをしていたら今度は、八木君がヒット!八木君のシイラは、メスで80cm位のために、約3分程でキャッチ。しかし、匂坂さんはまだファイトしている。60m位ラインが出されている。さらにシイラは、潜っているためにウォータープレッシャーがかかりロッドは、極限まで曲がっている。そんな攻防も約10分過ぎたころ、少しずつシイラが浮いてきた。そして15分過ぎやっとネットに収まったのである。

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お見事、100cmオーバーのオスです

その後、漂流物には巨大オキザワラ(軽く120cmはオーバー))が、10匹程水面付近を泳いでいるがコイツは、ルアーに全く見向きをしないので、終了となったのでした。

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2010.08.05    クロダイポッピング IN  浜名湖

8月2日(月)にN.I.B.トレーディングの森本さん、豊田の八木君、浜松の匂坂さんとクロダイポッピングへ行ってきました。当日は、ピーカン・べた凪の絶好のコンディションでした。その結果は、当然のことながら爆釣です。クロダイ、キビレのバイト数は大まかですが、4名でざっと70バイトぐらいありました。そして、総キャッチは、クロダイ、キビレが21匹、シーバス6匹という釣果でした。今日は、クロダイが皆ゲット出来たので、クロダイの写真を載せます。

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ヒット・バイト数が一番多かった八木君。やっぱり上手いね。

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この日最大の45cmをキャッチの匂坂さん。

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シーバスグッドサイズです。

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森本さんもグッドサイズのクロダイを引きずりだしました。

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2010.08.03    大久保幸三氏同行・種子島GTスペシャル

7月25-29日の5日間で、大久保幸三氏同行の種子島GTスペシャルにご参加いただきました福岡の花田さんよりご報告を戴きました。以下ご本人からのコメントです。
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杉山さんのGTだけ量りました。画像でわかるように大体35Kg位でした。リリースを優先して量りませんでしたが、大久保さんと私の奴もほぼ同じサイズでした。大久保さんにかなり大型のGTがヒットしたのですが、残念ながら根ずれでやられてしまいました。運良く回収できたルアーを見てみるとリアアイがひん曲がっており170ポンドのリーダーもズルズルでした。すごいパワーですね。
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皆さんグッドサイズのGTを釣れて良い釣行でしたね。その前日までは、私達がやっていたのにこんなに釣れませんでした。やっぱり腕の差でしょうかね(悲)。


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2010.07.28    クロダイポッピング IN  浜名湖

7月27日(火)に棚瀬さん、樅山さん、彦坂さん、匂坂さんと浜名湖へクロダイポッピングへ行ってきました。朝5時に出船したが、意外にも海況が悪く本命のクロダイポイントでは、バイトが少ない。。だが少ないバイトの1発を匂坂さんは、見事にヒットに結び付けてくれました。

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グッドサイズのクロダイ

あまりにもバイトが無いので、早々に見切りをつけ、キビレ狙いに変更。すると一流目に棚瀬さんにヒット!棚瀬さんは、このポッピングゲーム挑戦は、昨年に続き2回目ですが、あわてることなく難なくキャッチです。
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”スボッ”とポッパーを吸い込みバイトしてきました。

皆の活性が上がるが、それ以降バイトが無い。仕方なくシーバス狙いに変えるが、ヒットするのは、15cmにも満たないチーバスばかり。だんだんと風が強くなり白波も立ってきたので、終了となりました。


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2010.07.26    2010.07.23-07.25 種子島GTフィッシング

7月23-25日の3日間で種子島へGTフィッシングに行ってきました。今回の参加者は、豊橋の増田さん、安城の大塚さん、近江八幡の中堀さんと私の4名です。中堀さんは、伊丹出発の為に鹿児島で合流して、種子島到着。途中昼食でラーメンを食べ、午後2時30分頃出船でした。岩元船長は、真っ先に喜志鹿崎の沖合いへ船を走らせる。約40分で到着してキャスト開始。数投したところで、増田さんにヒット!あわてる増田さんに皆がフォローに入る。船長も船を操船して、ファイトのしやすいポジションへ誘導しくれる。数分後、GTがネットイン。GTフィッシングは、去年から始めて3回目の釣行である。しかも全て種子島の釣行のの増田さんの2本目のGTである。

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増田さんにとっては、1本目よりサイズアップのGTなので、喜んでました。

一流目からのヒットに皆意気が上がるが、その後バイトはなく、午後7時に終了となった。

翌24日は、午前7時前に出船。種子島の南部のポイントをチェックするが、バイトもないために、沖合のポイントへ。この日は、無風状態でとにとにかく暑い。キャストしていてもすぐに汗まみれになる。ポイント移動ごとに水分補給をしながらの厳しいGTフィッシングだ。魚探には、ベイトが物凄く映っているが、トップではGTは、反応しない。朝早くから夕方7時ごろまでキャストして、4名でバイト3回ノーキャッチという結果でした。

最終日は、半日のフィッシング。今日は、沖のポイントで昨日より更に深場のポイントを狙う。水深40m付近から船を探し始める。だが、この日も暑い。深場から船を流し始めても最初は、誰もキャストしない。インチクで根魚と狙っている。ポイントの潮目付近に差し掛かった時に、船長が『ここだよ。早く投げれぇ~!』と指示が入る。そこでその指示通りにミヨシにいた大塚さんが、ポッパーをキャストすると、お見事GTがヒットである。数少ないバイトだけに、大塚さんは、いつもより慎重なファイトをしている。
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マグロロッドでのファイトです。

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体高のないスリムなGTである。

その後潮目辺りをキャスト続けるがバイトも無いために、皆体力的にへばったので、ちょっと早くストップフィッシングとなった。日焼けで皆真っ赤になり、疲労困憊である為、後片ずけをして、空港へ向かう途中に、しろくまを食べて種子島より帰路に着いたのでした。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで