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フレッシュウォーター釣果報告(海外) アーカイブ

2014.07.22    タイ・バンコク釣り堀釣果報告


 7月18-21日の4日間で、タイ・バンコク近郊の釣り堀へ。

参加者は名古屋の内海氏、内藤氏、斎藤君、

長久手の山本氏と豊田の天野君と私の6名です。

タイでは、皆さんご存知の通りクデターの後、厳戒令が発せられて

夜間の外出禁止令の出たりと観光客は減ってしまったのですが、

ワールドカップが始まると厳戒令も解かれ、街ではクーデターの話題は

一切出ませんでしたし、そんな活動をしているところも全く

見かけませんでした。

まあ今回の参加者は、外出禁止令が出ているときでも

全く気にしない方々でしたが。。。

4日間のうち中2日間釣り堀へ行くという弾丸企画でしたが、

短い時間でも皆さん十分に楽しんでいたんじゃないでしょうかね。

 さて、釣果というと1日目はとにかく魚が釣りたいということで、

バラマンディファームへ。

午前9時にホテルを出発して、10時頃に到着して早速タックルセッティングして

スタートフィッシング。すると、すぐに"ヒット!"の声が。さすがにファームだけある。

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開始早々にヒット!

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初参加の内海氏がキャッチ。

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斎藤君もキャッチ。

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天野君も開始すぐにキャッチ。

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バラファームに来たがっていた山本氏も満足。

18JUL2014 (5).jpg天野君ジャンジャン釣りまくります。

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もう、ルアーもガッツリ喰ってます。

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内藤氏トップでヒット!

18JUL2014 (8).jpgバラマンディに混ざって池に入って育ったらしい。ビッグテラピア。

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斎藤君も順調に釣る続けます。

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内海氏ももう満足かな。

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私も何本釣った忘れました。

 

 一度活性が上がったら、トップでも入れ食い状態。バラマンディはサイズが

5~7kgとなかなかのサイズが入っているので、

トップで出るときの"バフッ"と吸込音が結構な迫力です。

午後2時半ごろに終了となりましたが、平均12、3本は釣っていたようですね。


 続く2日目は、バラマンディ、ナマズ、ナイフフィッシュ、ペクー、トーマンが

魚種ごとに分かれて入っている池があるパイロット111フィshシングパークへ。


 ただ、前日のバラマンディの爆釣があるので、今日は皆トーマン狙いです。

朝7時頃に到着すると2つあるトーマンの池でトーマンがボイルしている。

早速ルアーをキャストするが、食ってこない。。。

ベイトを良く見るとメダカのような3cm位の魚にバイトしている。

そこでルアーを小型のバイブレーションなどに変更するとヒットし始めた。

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先陣をきったのは山本氏。

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初トーマンゲットです。

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普段日本で雷魚を釣っている天野君。トーマンの引きを楽しんでいます。

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初トーマンキャッチ。

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ナイスワン。綺麗だね。

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これは今回の最大かな。5kg位ありました。

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これもグッドサイズ。

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普段バスを釣っている斎藤君もトーマンの引きを楽しんでました。

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私も釣ってますよ。


 10時頃にエサ撒きがあるんですが、それが始まるとトーマンもボイルが始まり

入れ食い状態。そうなるともう釣りたい放題でこの後の写真はありません。

トーマンは一人平均7~8匹釣ったでしょう。

エサ撒きが終了すると一気に食い気がなくなり、早いランチタイム。

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チャーハン

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タイ風オムレツ

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エビのすり身揚げ

あと、トムヤンスープが美味しく戴きました。


ランチ後はトーマンの活性も低くなったので、のち約1時間程で終了となりました。

 今回は、バラマンディもトーマンも結構釣れて、皆さん満足でした。

そうなると次回の話になるのですが、夕食時に、次回は天然のトーマン、ピーコックを

狙いたいという話になり、盛り上がりましたが、天然物は厳しいですよ。

皆さん覚悟してくださいね。


 

  フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2014.06.16    マレーシア・トーマンフィッシング釣果報告

6月7日-12日でマレーシア・テメンゴーレイクにマザーボートに寝泊まりしながら、

トーマンフィッシングに行ってきました。

 今回は、東京の工藤さん、香川の上里さん、角さん

そして、豊橋から佐原さん、木下さんと私の6名です。
 

 成田、関空とクアラルンプール空港で待ち合わせ、車で約4時間でゲリックに到着。

もう深夜0時をすぎているので、すぐ部屋に入り就寝。

 朝6時30分に起床して、ホテル前の屋台で朝食です。

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 毎度おなじみのサンモリツホテルです。

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 ホテル前にこんな感じで屋台があります。

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 朝食は、麺です。スープありとなしが選べます。私はスープありを選択。

 朝食後、準備をして車で約40分。テメンゴーレイクに到着。荷物をマザーボートに積み込み出船です。

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マザーボート全景です。2階に6部屋あります。


 約1時間マザーボートを走らせ、タックルの準備をして約1時間後、

マザーボートの拠点が決まり、いざトーマンフィッシングへ。

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 小型ボート3艇に2名ずつ分乗して出船します。
 

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 さあ、頑張りましょう!

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 湖は数日前の雨で満水状態で濁りが入っている。

 
 今回は、トーマンのカップリングの時期ということで、ワンドの奥で呼吸打ちでメインに狙うことになった。

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 ワンドの入り口付近。 

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 ワンドの最奥。

 さて、釣果はというと、

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 今回、各ボートで遭遇した呼吸の数がバラバラで良いボートは1箇所のワンドで

呼吸打ちで数匹のキャッチがあった。悪いボートは1日で呼吸が数回ということも。

 しかし、呼吸打ちは、なかなか難しいですね。トーマンが呼吸に上がって、

体をひるがえして潜って行くその時に、トーマンがどの方向に潜っていくかを

判断してトーマンにルアーを見つけてもらわなければ、トーマンはまずバイトには

ならないということで、ルアーの操作性が問われることになります。

でもこれがやってみるとゲーム性があり、結構楽しいんです。


 また、ツアーを企画してほしいとの声もあるので、また来年のこの時期にツアーを

組みたいと思います。


 
    
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2014.01.24    バンコク釣り堀釣果報告

 1月12日ー17日にバンコクの釣り堀を楽しまれてきたフィッシング遊の

中井さんと岩井さんの釣果報告です。

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中井さん、レッドテイルキャットのグッドサイズ

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続いては中井さん、岩井さんのレッドテイルキャットのダブルキャッチ

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中井さんチャドーをキャッチ

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岩井さんもチャドーをキャッチ

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バラマンディ養殖池では、ヒットの連続!ヒット後のバラジャンプ!

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もう一丁ジャンプ!

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仲よくダブルキャッチです


 中井さんは昨年に続き2年連続でしたので、バンコク事情も良く理解しておられ、

夕食などローカルフードを堪能されたとの事です。

 今年もご参加有難うございました。


 

  フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで


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2013.10.28    マレーシア・トーマン&ピーコックバス釣果報告 ピーコックバス編


 T.T.地区へ移動して、残り1日&半日でピーコックバスを狙う。

だが、深夜に凄い豪雨が約3時間位降り続けた。朝6時に起きると豪雨は止んでいた。

朝食を食べ、ピーコックバスのいる池へ向かう。

池に到着し準備をして出船するが、水は濁っていて魚の生命観が感じられない。

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 正に抹茶オーレのような水質。水温も低下していてようだ。


 池の水は結構流れている。というのも、この周辺の池は小さな水路などで繋がっており、

ちょっと高地のの池から低地の池へ水が流れている。昨晩の豪雨で水位は50cm位

上がっているようで、豪雨の凄さを痛感する。低地の池よりキャストをしながら、

池を移動していくのだが、水路には流されてきた水草のために、これらをかき分け

次の池へ移動するのであるが、これもひと仕事で汗だくになる。

幾つかの池を攻めるが、全くバイトが無い。もうガイドもこれでは釣りにならないと

とうとう諦めて中止を宣言する。

 ガイドからはランチを食べた後に、イポーの町に手長エビの釣り堀があるから

"そっちに遊びに行こう"と提案してきた。まあ、宿に戻っても何もすることがないので

仕方無く、提案に賛同した。

 で、いざ釣り堀について、手長エビ釣りを始めるとこれがオモロイ!

最初はなかなか合わせができなかったが、慣れてコツを掴めば結構釣れる。

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 佐原さんは、上手かった。竿頭でした。 

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 こんな、20mx10m位のコンクリート製の池?で、座って、のんびりと。 

 1セット3時間で、ロッド、仕掛け、エサ(ゴカイ1匹)で、一人1,000円ほどで

2人とも十分に楽しんだ。釣ったエビは自由に持ち帰れるので、夕食にレストランで

料理してもらおうと、全部持ち帰った。

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 中華レストランで、葱油炒めにしてもらいました。絶品!!

そして、満腹になり、翌日に備え、早々と就寝となった。


 だが、また深夜に1時間程豪雨が降った。昨日同様で今日もダメかと思われた。

だが、ガイドは池の選択を変えた。着いた池は、多少の濁りはあるが、全然良さそう。

今日は、昼までの約4時間が勝負だ。

 私は、ウィードエリアをバスベイトで攻める。すると、ヒット!すんなり寄ってきたので、

ガイドにランディングしてもらおうとしていると、ガイドがボガグリップを探して

もたもたしている。とポロッとフックが外れてバスは逃げて行った。

 その後、ガイドが水面からコブを出して泳いでるピーコックのカップルを発見。

ちょっと離れていたので、エレキ全開で行ったが、着いたときにはもう姿はなし。

周辺をチェックして、約30分後に戻るとまたガイドが先程のカップルを発見!

泳いでいた辺りにバスベイトをキャストする。1投、2投と無反応。

3投目をキャストポイントをずらしてリトリーブすると、"ドッカーン"とビッグバイト。

これには、ガイドも"Huge"と驚く。が、数秒にやりとりの末に、

リーダーがブレイク(涙)。何やってんだかぁ。もう、トーマンと同じやんけぇ~。

待ったく詰めが甘いです。

その後、佐原さんと合流して、近くでkyストしていると、佐原さんにヒット!

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 なかなか良い匹をしていますねぇ

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 ピーコックバスのジャンプも見どころです

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 全身の写真がないですが、40cmオーバーのグッドサイズでした
 メスなので、残念ながらコブはありません

 私にも、ヒットがあったが、小型のトーマン。今は、トーマン狙いじゃないから、

写真も取らずにリリース。そうこうしているうちにストップフィッシングとなった。

ありゃ、トーマンでも写真撮っとけばよかったかな。はい。当然私の写真はありません。


 最終的に佐原さんは、ウィードエリアでポッパーで小型を数匹釣っていたようです。

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 今回の釣行、天候によって時間短縮、豪雨による魚の活性低下の割には、

まあまあの釣果で佐原さんも喜んでいただけました。

 また、再度挑戦を表明されました。是非次回にはもっとデッカイやつを

釣っちゃいましょう。

 
お疲れ様でした。

 
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2013.10.26    マレーシア・トーマン&ピーコックバス釣果報告 トーマン編


 10月20日(日)-25日(金)で、豊橋の佐原さんとマレーシアに

トーマン&ピーコックバスを狙い行ってきました。

今回は、Bersia Lakeで2日間のトーマン狙い、T.T.地区で1日半のピーコックバス狙いです。

直前のガイドの情報によると、数日前より大雨で結構厳しい状況とのことだ。何か不安が過る。

 シンガポール経由にペナンに着くと結構雨が降っている。ペナンからBersia Lakeの

最寄の町Gerikへ行く途中の道路が冠水しておりやむを得ず迂回、遠回りして

ホテルに到着したときは深夜12時過ぎであった。明日も6時起床なので、

もうすぐに眠りに就いた。

 
 トーマンフィッシング1日間。ホテル前の店でワンタンメンと中華まんを食べて湖へ。

湖に到着すると、低い雲が垂れ込めていて今にも雨が降りそうである。

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 肌寒く、今にも雨が降りそうだったが。。。
 
 

そんな中、佐原さんとは2艇に分かれて7時過ぎに出発したのだが、雲や霧は次第に取れてきた。

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すると、魚の活性も良くなったようでウィード付近をキャストしていると、トーマンがヒット!

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 ポッパープロッパー130にヒット!


小さいですがイイんです。このルアーで釣りたかったんです!

幸先良く、釣れたので気を良くして、またキャストして数投でまたヒット!!

先程と同じ位のサイズだったので、写真も取らずにリリース。

 開始からわずか1時間で2匹と"今回は違うぞ。"と士気は上がってくる。

ポイントを移動して、ブラインドでキャストをしていると、トーマンの呼吸を発見!

すぐさまにポッパープロッパーをキャストすると、強烈なバイトだ!

しかーし、乗らない。が、トーマンは追い食いで見事にヒット!!! 

したのだが、倒木に巻かれて終了です。

ガイド曰く、"今のはデカイ!"というが、取らなきゃ意味はない。

まだまだ修行が足りんのです。

 ランチに佐原さんと合流すると、私よりバイトはあり1キャッチ。

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 ランチを食べていると、なんか雲行きを怪しくなり、突然の大雨。


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 仕方なく雨宿りをすること名他野だが、約1時間ちょっとすると、

佐原さんとガイドは、耐え切れずに再び出船。

私は、"スコールだからもう少し小雨になってから"と思って待っていると、

約2時間近く雨宿りでタイムロスとなった。 

小雨になったところで、出船したがトーマンの呼吸もなく全く活性が落ちて、

夕方5時過ぎにストップフィッシング。

結局、私は朝の2匹と1匹バラシとなったが、佐原さんは午後に結果を出していた。

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 2日目は、朝から天気は良く、トーマンの活性も上がることに期待しての出船。

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 風もなく、穏やかな湖面には、周りの木々が写って綺麗である。 

ガイドが朝に向かったポイントはインレットの流入がある付近で、

この周りにはトーマンの呼吸がよくみられるとのことだ。

だが呼吸はあまりなく、また岸沿いのウィードを狙うことに、

今日はバスベイトでラン&ガンで、打っていく。

するとヒット!

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 着水すぐにヒット


 "また、今日もウィードかな。"とキャストを続けると昨日と同じく、数投でヒット!!

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 ちょっとサイズがよくなったかな。


 無線で佐原さんも快調にキャッチしているとの報告。

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 その後ランチを食べ、昼2時頃になると上空の雲行きが怪しくなり、

雷が周辺で鳴りだした。風も強くなり非常に釣りずらい。

そして、いよいよ雷が近くなったところで、ストップフィッシング。

ちょっと尻すぼみな感じではあるが、安全第一ということである。


 Gerikの街に戻り、ホテルで荷物をピックアップして、明日からの

ピーコックバスのために、T.T.地区へ移動となった。

 

 


 
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2013.07.02    バンコク釣堀・釣果報告


  バンコク釣堀に今年2月に続いてご参加頂きました香川の角さん、上里さん、東京の工藤さんの

 釣果報告です。

 今回は、初日にバラマンディ養殖池へ。するともうグッドサイズが入れ食い状態。
 
 もう、午前中で満腹状態となり、午後からは、翌日の予定にしていたスネークヘッド釣堀へ直行!

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 上里さん、中々なジャイアントスネークヘッドをキャッチ!

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 角さんもジャイアントスネークヘッドキャッチ! 


 あまりにも好釣果で、1日に2日間のプランを消化してしまった。


 
  ということで、2日目は、ピラルクーが多く入っているの釣堀へ急遽行ったのでしたが、

 もう勢いは止まらない! 狙い通りにピラルクーをゲットです。
 
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 上里さん、念願のピラルクーをケットです。 

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 工藤さんピラルクーゲット! 

 2013-6 (2).jpg< 
 工藤さんは絶好調!アリゲーター・ガーも仕留めました。

 
 最終日には、IT MONSTER LAKE で、締めくくりのピラルクーをやっつけちゃいました。

  2013-6 (1).jpg 
 前回このIT MONSTER LAKE ではピラルクーが釣れませんでししたから、まさにリベンジ完了ですね。


 今回は、前回の反省も踏まえ、事前準備ができていて、爆釣劇になりました。

 

 

  


2013.05.07    マレーシア・トーマン&ピーコックバス釣果報告


  4月30日-5月4日の日程で、マレーシアにトーマン&ピーコックバス釣行に行かれた

 三重の長谷川さんの釣果報告です。

 
 トーマンは、アイル・ガンダーででの2日間でしたが、バイト数は、1日10発以上あったようです。

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 今回は、トップでのバイトは小型ばかりで、ディープクランクでのバイトは結構型も良かったようです。

 立木に巻かれたりしてバラした数も結構あったようでした。


  ピーコックバスも高活性でバイトも多かったようですが、ピーコックのベイトは小さかった様で、

 小さ目のルアーを使用したために、先に小型がバイトしてしまって苦戦したようですが、

 何とかグッドサイズもキャッチできました。 


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 また、お盆休みに計画中とのことです。今度は、ビッグ・トーマンをやっつけてくださいね。

 
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2013.04.18    マレーシア・トーマン&ピ―コックバス釣果報告


 4月6日-11日で、名古屋の内藤さんとマレーシアにトーマンとピーコックバスを狙って行ってきました。

 内藤さんとは、昨年の10月に続き2回目の挑戦です。

 今回は、アイルガンダでトーマン2日間とタンジュン・ツ゚アラン地区の野池でピーコックバス1日半です。

 
 早朝6時にアイルガンダに到着すると、まだ辺りは真っ暗だ。朝食を食べて、

 ようやく明るくなってきたのは、7時頃でした。


 ゲリクの町より、アイルガンダまで車で約30分。早速準備をして2艇に分かれて出船したが、まだ湖の周辺は

 朝靄がかかっている。ようやく陽がでてきたのは8時頃で、やっとトーマンの活性も上がって来たようで、

 トーマンが水面に呼吸に上がってくるようになる。

 開始早々に、内藤さんがヒット!前回もそうだが、内藤さんはトーマンの呼吸打ちが上手い。

 すんなり上がってきたのは、1.5Kg位のトーマン。

  
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 朝一番のキャッチで、俄然私のテンションも上がるのだが、私のルアーには、バイトが無い。

 空が曇って、陽が陰ると途端に呼吸がなくなる。そうなると、ブラインドでのキャスティングになるが
  
 これまた不発。

 結局、天候がころころ変わるために、呼吸打ちのチャンスもあまりなく、1バイトはあったものの、私はノーキャッチ。

 内藤さんは、3kg位のトーマンを追加して、初日は終了となった。 

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 2日目も相変わらず、天候はよろしくなく、呼吸が少ない。
 
 でも、上手い人は、釣るんだよね。 

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 小さいけど、厳しいなかでも2匹キャッチです。流石だね。

 あとで聞くと、ヒットルアーは、ミノーとペンシルということで、ミノーでは、呼吸の波紋が

 消えた後に、ミノーを通したらヒットがあったそうな。

 以外にも、浅い層で釣れたようでした。

 3日目からは、ピーコック狙いです。こちらの池は結構ウィ―ドがびっしりと生えているところが多く、

 その上をペンシルなどでウィードのしたから上がってくるのを狙う。

 この日も天候がまだイマイチ。全くボイルがない。

 結局、1日やっても、釣れたのは1匹。それも、20cm位のミニサイズ。

 でも、内藤さんは、ノーキャッチ。バイトも数バイトしかなかったようだ。

 ここまで来て、なかなか厳しい状況だ。

 さて、いよいよ最終日です。この日は、帰国日のために、午後1時までのフィッシング。

 相変わらず、空は曇天。日差しはない。

 が、しかし。。。

 この日は、開始早々にペンシルにヒット!でかくはないが、なんとかキャッチだ。
 
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 その後、ピーコックの大型のバイトがあるが、ルアーには触りもしない。

 "おぉ、今日は、ちょっと違うなぁ!"と思いながら、その後30cm位のピーコックバスを

 4匹追加。

  
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 "もう、あとはオデコのでたヤツが釣りてぇ!"と頑張ったのですが、

 結局、ベビートーマン2匹追加したところで、雲行きが怪しくなってきたので、

 予定より30分切り上げて、終了となったのでした。

 前回に続き、今回も貧果の我ら2人は、ガイドにベストシーズンを聞くと、

 トーマンは乾季(6月~10月)、ピーコックバスは、雨期(12月~4月)が

 良いとのことなので、次回は、テメンゴーレイクへ8月に行こうと誓ったのであった。

 最上流部のテメンゴーレイクでは、キャンプしながらのサファリツアーも可能ということです。

 キャンプサファリですと、費用面もボートハウスステイより安く、移動も早くできるので

 釣果は上がるらしい。


 次回は、キャンプ OR ボートハウスどちらにしようかな。


  

 フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで
 

  

 
 
 

2013.03.28    マレーシア・ピーコックバス釣果報告

 
  マレーシアにてピーコックバスフィッシングにご参加いただいた大阪・長谷川様に

 釣果報告をいただきました。

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  マレーシアのピーコックバスつりとても楽しめました。

 厳しい状況の日もあったのですが、ベビートーマンも多数釣れ、満足いく釣果となりました。

 今回は、マレーシア釣行をサポートして頂き、ありがとうございました。


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 オデコのでっぱたグッドサイズですね。
 
 

 
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2013.02.19    バンコク・釣り堀フィッシングツアー釣果報告

 2月14日ー17日で、バンコク近郊へバラマンディ、アマゾン怪魚釣り堀ツアーへご参加頂きました

 香川から角さん・上里さん、東京から工藤さん、埼玉から町田さん、

愛知の佐原さん・木下さん・大林さんの釣果&ダービーの結果です。


 当初、15日に"IT MONSTER LAKE"にてアマゾン系の怪魚フィッシング、

16日にバラマンディファームで大型バラマンディを予定していたですが、

出発1週間前に現地ガイドより、"IT MONSTER LAKE" にシンガポールの団体15名の

予約が入ったとの連絡が入り、急遽、15日にバラマンディファーム、

16日に"IT MONSTER LAKE"に日程を変更したのです。


 バラマンディファームは我々8名での貸切のために、ゆっくり朝9時に出発として、

10時過ぎに現地到着し、早速、スタートフィッシング。

 池は、2面用意されていて、1面がトップ、もう1面は何でもOKという。

 まずは、トップオンリーの池で狙う。今回、ダービーということで、

 このバラマンディファームと"IT MONSTER LAKE" での、釣果にて

 順位を競う大会を企画した。その順位次第では、商品も用意しているので

 各人ちょっとは気合を入れて、釣ってくれるだろう。


 すると、さすが釣り堀だけあって、ヒットの連続です。

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 サイズは、ファームということもあって型揃いです。計測してみると6~9kgとなかなかいいサイズです。

 もう、トップもボトムも1匹ヒットすると、活性が上がり、上記写真のようにトリプルヒットなんていうのも。。。

 取りあえず、数は釣った後は、皆さん各自のこだわりのルアーを使用して、釣っている。

 ストップフィッシングまで、どれだけ釣っただろう。。。皆さん初日にしては満足して、終了となった。


 翌16日は、"IT MONSTER LAKE" でアマゾン系の怪魚に挑戦。前日にシンガポール人の

 グループはピラルクーを2匹釣っていると聞くと、皆テンションが上がっている。

 朝の餌撒きタイムに工藤さんにピラルクーとみられるヒットがあったが、惜しくもフックアウト!

 その後、木下さんがアリゲーターガーをキャッチ!

 
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 続いて、角さんがレッドテイルキャットフィッシュをキャッチ。

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 ルアーでの反応が鈍くなってきたために、池の周りに皆さん散らばっていった。

 私は、最近できたというピーコックバスが入っている池に行って、

 ペンシルベイトキャストすると、小型だがピーコックをキャッチ。

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 その後、ルアーでは釣れなくなり、ランチ休憩となった。

 午後は、ベイトのテラピアで、エサ釣りが解禁となる。テラピアを投げ込むと早速ヒットだ。

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 まだまだ、他のも沢山釣っていますが、割愛させて頂きました。

 
 今回、2日間のダービーの優勝者は、木下さんでした。初日には、バラマンディ18匹、

2日目には、アマゾン系を9匹と数では、断トツでした。

 優勝の木下さんには、弊社より淡水魚用のロッドを贈呈致しました。

 その他の方にも、各協賛会社からの賞品をお贈呈致しました。

 また、来年も開催希望がございましたので、またバンコク・釣り堀フィッシングツアーを

 開催致します。

 是非皆さんもご参加くださいね。

 SPECIAL THANKS

 N.I.B.Trading

 【おまけ】

 帰国の際に、バンコク空港の搭乗口にて待機していると、

 そこにチェンマイでのキャンプ&バンコク・ブリーラムユナイテッドFCと

 トヨタプレミアカップを終えた名古屋グランパス一行と遭遇した。

 思わず、ファンクラブにも入っているミハーな私は、写真を頼みに行ったのでした。

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 今年は、頼むよ! PIXY!!


 フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで