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2025年1月 アーカイブ

2025.01.17 アンダマン GTフィッシング trip2 釣果報告


2025年1月8日より「BIG DIPPER」様グループに同行して

アンダマンにGTフィッシングに行ってきました。

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37ftボートを2艇チャーターしスタッフ中村を含めて5名×2という割り振り。

しかし現地についてみると・・・風が強い。

何とか各キャプテンにはポイントにつけてもらいGTを絞り出すという状況。

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何とか数は3日間の釣行で60本超のカウントなのですが、なにぶんサイズが出ない。

この状況でのこの釣果は、メンバー様の頑張りによるもの。

しかし百戦錬磨のこの方々、このサイズでは中々写真も撮らせてもらえません(笑)

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私もお二人休憩されてるタイミングで、やらかし気味の1本。


そして今回は、初の天候により1日が出船出来ないというアクシデントが・・

急遽、ジープを借りまして

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こんな道

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あんな道を進み・・

オンショアキャスティングGTに挑戦(ライフベスト着用済)

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残念な結果ではありましたが、皆様頑張って投げ続けてくださいました。

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午後からは滝を見に行ったり・・

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地元のショップで買い物などで過ごしていただきました。

最終日の夜は、名物のカニがふるまわれました。

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風のコンディションがよくなく非常に釣りにくい中でも、キープキャストし続けて

いただきました。ありがとうございました。

フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで


2025.01.16 アンダマン GTフィッシング trip1 釣果報告


2024年12月28日よりインド アンダマンにGTフィッシングに釣行いただきました

三宅様、田中(善)様、田中(勲)様、古田様より釣果写真が届きました。

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「年越しはインド領 アンダマン・ニコバル諸島で。

日本から30時間。憧れのGAMEFISHINGASIAに乗船

GTは船中23本と、やや渋かったものの

イソマグロやデカいカスミアジも含めて

水面が爆発する瞬間を気の合う仲間でそれなりに楽しめました」とのこと。

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現地では風が少々強めで中々ポイントにつけることが難しいことも含め渋めの4日間

だったようですが皆様頑張って投げ続けていただきありがとうございました。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで


2025.01.06 インドネシア パプアンバス釣果報告


12月28日よりインドネシアのハルマヘラ島へパプアンバスフィッシング

へ行ってきました。

メンバーは、大浦様、浜田様、荻原様、石田様とスタッフ中村の5名にて。

前回、水面爆発の見たさにトップにこだわりましたので、

今年は水中ひったくりも期待しての出発です。


まずはインドネシアの首都ジャカルタへ

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そこから国内線+船+車で移動し、ようやくハルマヘラ島のロッジ

に到着します。

釣行は、ここをベースに毎日フィールドに出かけます。

今回は、前回釣行とベース地を変えてハルマヘラの北部の河川を狙いました。

ベース地からアクセス可能な河川は10本くらいあるとのこと。

河川は毎日違うフィールドに入りました。

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フィールドのイメージはこんな感じ。まんまジャングルリバークルーズです。

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メインターゲットであるパプアンバスは、5名で15匹のキャッチ。

それぞれ1~5匹のキャッチでサイズ的には、マックス約5キロで

アベレージが2~3キロサイズ。

ビッグサイズが今回はでませんでした。

参加メンバーさんが掛けたビッグサイズは、針を伸ばして・・

内、トップでの捕獲は3本。

ディープクランクの方がお好きなようでした。


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いつもお世話になります、大浦さん

同じ水面爆発中毒者として、ストイックまでのトップへの

こだわりは感服いたします。


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毎日コンスタントにかけていました浜田さん


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最初の内はマングローブジャックに愛された荻原さん

いきなりの無双状態で1日5発のキャッチ


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時合で上手くキャッチ!の石田さん。


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私もキャッチいただきました。


パプアンバスフィッシングでは、その他ゲストフィッシュ

も楽しみのひとつです。

まずは定番のマングローブジャックから

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これはナイスサイズ!でした

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最終日には、あえてのマングローブジャックのトップ釣りを楽しんでいました。

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グルーパーも

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これもナイスサイズでグルーパーとわかりがっかり?

でもナイスサイズでオッケー?


マスコット的なテッポウウオ

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この魚は、マングローブにタイトにキャストが決まらないと引き出せない上、

針掛かりさせるのが難しいのでキャッチされた大浦さん、ナイスです。


今回はもう一つのメインであるスポットテールを見ることができませんでした。

まぁまぁ上流域まで探ってみたのですが、

パプアンバスかマングローブジャックのみ。

ここが残念ポイントです。


番外編↓

ジャカルタでの乗継時間を利用して、やはり立ち寄るのは釣り具屋さん。

釣りを終えたばかりなのに早速お買い上げ。

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2年続けましたハルマヘラでのパプアンバス。

次のシーズンからは、新しい場所(ハルマヘラと全く異なる地域)

をご提案する予定です。是非お楽しみに。

パプアンバス&スポットテールは、淡水魚最強と言われる

アタリとバイトした後の強烈な引き込みが唯一無二。

これは是非ともご体験いただきたいです。

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フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

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