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2016年4月 6日 17:16
2016.04.06 スリランカ・バラマンディフィッシング釣果報告
3月19日~24日に、埼玉の藤見氏、愛知の山本氏とスリランカへ
バラマンディを狙いに行ってきました。
藤見氏は成田、山本氏と私は中部よりタイ国際航空にて、
バンコク経由でのフライトを利用し、バンコクで待ち合わせをした。
中部からのフライトの方が早く到着したために、タイに入国して1Fの
フードコートで藤見氏を待つことにした。
1Fフードコート
ここでは、入口で利用する分の金額をクーポンに交換して、
各店でオーダーするというシステムです。
エビのすり身入りラーメン 45バーツ(約180円)
フードコートで待つこと約1時間で藤見氏が到着したので、藤見氏も
ラームン1杯食べた後に、バンコク市内で人気の北京ダックを
食べに行くことにした。
空港より、エアポートリンクとBTSを乗り継ぎ約45分で
中華料理レストランに到着。
但し、我々に許された時間は約1時間という過酷なスケジュール。
早速、ペキンダック、麻婆豆腐、酸辣湯スープなどを注文。
さすがに中華料理とう速さでどんどん料理が運ばれてきた。
人気の北京ダック
ビールを飲みながら、食べたがボリュームがありすぎで
3人で食べきれない。
結局、約1時間弱ちょっと食べ残しがあったが、
食事を終えてまた列車で空港へ戻る。
食事代は、どうだろう一人7,000円ぐらいだったかな。
北京ダックとその他諸々でこの料金なら、大満足である。
ドラえもんのラッピング列車
空港について、やっとコロンボ行のフライトである。
いつも、この路線などは込み合っているのだが、今日は空席があり、
余裕をもって座って行けた。
コロンボにタイ航空の到着する時間帯には、キャセイパシフィック、
シンガポール航空も到着便があるために、結構な時間が入国審査に
掛かるので、急いで入国審査場へ向かうと何と
ここもガラガラですぐに入国できた。
バゲージも無事に受け取り、到着ロビーに出て両替を済ませ、
迎えのドライバーを探すと、送迎会社のドライバーの姿はない。
"いつもよりすんなりと入国してきたので、まだ来てないのかな。"と
思っていたが、30分待ってもやってこない。
"オイ、オイ、まさか来てねいんじゃないか!"ということで、
手配先のオーナーに電話をすると、夜中ということもあり、機嫌が悪く
ドライバーは近くにいるから探せとまで言う。
いないから電話してるんだよ!ということで何度も言ったら
やっと確認して、電話がかかってきた。
すると、ドライバーが日程を間違っていて、今迎えに出たって。
結局、約2時間待って、やっと送迎会社の社長がやってきて、
詫びを入れて車に乗り込み、ボルゴダに到着したのは、早朝4時。
そこから、ちょっとだけ仮眠をとって7時に朝食、8時に出船となった。
今は乾季でもあったので、空気がカラッとしていたために、
あまり寝ていないがあまりきつくはなかった。
【1日目】
今回は、3人で2艇で出船。初日は藤見氏と山本氏が同乗して、私は一人です。
開始早々の2ポイント目で幸先よく、ヒット!
レギュラーサイズのマングローブジャック
気を良くして、キャストを続けると、またヒット!
これは今回はいけるかも。。。
その後、藤見・山本艇と情報交換をすると、まだヒットはないという。
その後、バイトはないままランチタイムとなったので、ホテルへ戻ると
何と二人共バラマンディをキャッチしたということである。
藤見氏は、ゴールデンバラマンディのグッドサイズをゲット
山本氏も初の野バラキャッチ。
お二人共、初の野バラマンディをキャッチして興奮気味である。
やはり、バンコクの養殖池なんかのバラマンディよりスリムで筋肉質で
引きも断然強いのである。
さらに、藤見氏はゴールデンバラマンディなんで、一層興奮している。
ランチ後3時過ぎに午後の出船。
私は、午後からも好調で、マングローブジャック2匹とマラブGT1匹。
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バラマンディは船べりまで追ってきて、反転してヒットはしなかった。
【2日目】
藤見氏が一人、山本氏と私で同船で出船。
今日は、何か水色が悪いようだ。
ボルゴダ湖のストラクチャーを狙って、ランガンで釣って行く。
すると、山本氏と私に怒涛の連続ヒット。
これは、爆釣の兆しかぁと思いきや、午後からは水色がされに悪くなり
バイトなく終了。
【3日目】
水色はどんどん悪くなっている。初日にキャストしたルアーが
泳いでくる軌道がはっきり見えていたほどの水色がもはやルアーは
着水後に水中では全く見えない。手元にルアーが来てやっと見えるほど。
結局、この日より釣果は最悪で、私がマングローブジャック1匹を
キャッチして終了。
【4日目】
もはや、釣れる気がしない。ガイド曰く、乾季で雨が降らないために、
上流にある堰を止めているらしい。よって、汽水域の塩分濃度が高く、
濃い塩分に耐えられなくなった水草などが腐ってしまって、
水が濁ってしまったらしい。
もう、打つ手もなく、このまま終了となった。
今回は、1日目の状況が続いていたら、まあまあの釣果がだった
しれないが、2日目以降は全くダメでした。(タラレバだね。)
でも、藤見氏、山本氏が初日にキッチリと結果を出したので、
良かったかな。私は、マングローブジャック9本、マラブGT1本
ジャイアントヘリング1本と数は釣れたが。。。
"9本のジャックより~~、普通に金バラマンディがいいィ~~"
という感じです。
また、7月に企画しているので、皆さん一緒に行きましょう!
あの、ゴールデンバラマンディはカッコイイですよ!
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで