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2014年7月22日 11:04

2014.07.22    タイ・バンコク釣り堀釣果報告


 7月18-21日の4日間で、タイ・バンコク近郊の釣り堀へ。

参加者は名古屋の内海氏、内藤氏、斎藤君、

長久手の山本氏と豊田の天野君と私の6名です。

タイでは、皆さんご存知の通りクデターの後、厳戒令が発せられて

夜間の外出禁止令の出たりと観光客は減ってしまったのですが、

ワールドカップが始まると厳戒令も解かれ、街ではクーデターの話題は

一切出ませんでしたし、そんな活動をしているところも全く

見かけませんでした。

まあ今回の参加者は、外出禁止令が出ているときでも

全く気にしない方々でしたが。。。

4日間のうち中2日間釣り堀へ行くという弾丸企画でしたが、

短い時間でも皆さん十分に楽しんでいたんじゃないでしょうかね。

 さて、釣果というと1日目はとにかく魚が釣りたいということで、

バラマンディファームへ。

午前9時にホテルを出発して、10時頃に到着して早速タックルセッティングして

スタートフィッシング。すると、すぐに"ヒット!"の声が。さすがにファームだけある。

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開始早々にヒット!

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初参加の内海氏がキャッチ。

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斎藤君もキャッチ。

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天野君も開始すぐにキャッチ。

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バラファームに来たがっていた山本氏も満足。

18JUL2014 (5).jpg天野君ジャンジャン釣りまくります。

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もう、ルアーもガッツリ喰ってます。

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内藤氏トップでヒット!

18JUL2014 (8).jpgバラマンディに混ざって池に入って育ったらしい。ビッグテラピア。

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斎藤君も順調に釣る続けます。

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内海氏ももう満足かな。

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私も何本釣った忘れました。

 

 一度活性が上がったら、トップでも入れ食い状態。バラマンディはサイズが

5~7kgとなかなかのサイズが入っているので、

トップで出るときの"バフッ"と吸込音が結構な迫力です。

午後2時半ごろに終了となりましたが、平均12、3本は釣っていたようですね。


 続く2日目は、バラマンディ、ナマズ、ナイフフィッシュ、ペクー、トーマンが

魚種ごとに分かれて入っている池があるパイロット111フィshシングパークへ。


 ただ、前日のバラマンディの爆釣があるので、今日は皆トーマン狙いです。

朝7時頃に到着すると2つあるトーマンの池でトーマンがボイルしている。

早速ルアーをキャストするが、食ってこない。。。

ベイトを良く見るとメダカのような3cm位の魚にバイトしている。

そこでルアーを小型のバイブレーションなどに変更するとヒットし始めた。

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先陣をきったのは山本氏。

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初トーマンゲットです。

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普段日本で雷魚を釣っている天野君。トーマンの引きを楽しんでいます。

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初トーマンキャッチ。

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ナイスワン。綺麗だね。

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これは今回の最大かな。5kg位ありました。

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これもグッドサイズ。

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普段バスを釣っている斎藤君もトーマンの引きを楽しんでました。

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私も釣ってますよ。


 10時頃にエサ撒きがあるんですが、それが始まるとトーマンもボイルが始まり

入れ食い状態。そうなるともう釣りたい放題でこの後の写真はありません。

トーマンは一人平均7~8匹釣ったでしょう。

エサ撒きが終了すると一気に食い気がなくなり、早いランチタイム。

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チャーハン

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タイ風オムレツ

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エビのすり身揚げ

あと、トムヤンスープが美味しく戴きました。


ランチ後はトーマンの活性も低くなったので、のち約1時間程で終了となりました。

 今回は、バラマンディもトーマンも結構釣れて、皆さん満足でした。

そうなると次回の話になるのですが、夕食時に、次回は天然のトーマン、ピーコックを

狙いたいという話になり、盛り上がりましたが、天然物は厳しいですよ。

皆さん覚悟してくださいね。


 

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