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2013年4月18日 19:03
2013.04.18 マレーシア・トーマン&ピ―コックバス釣果報告
4月6日-11日で、名古屋の内藤さんとマレーシアにトーマンとピーコックバスを狙って行ってきました。
内藤さんとは、昨年の10月に続き2回目の挑戦です。
今回は、アイルガンダでトーマン2日間とタンジュン・ツ゚アラン地区の野池でピーコックバス1日半です。
早朝6時にアイルガンダに到着すると、まだ辺りは真っ暗だ。朝食を食べて、
ようやく明るくなってきたのは、7時頃でした。
ゲリクの町より、アイルガンダまで車で約30分。早速準備をして2艇に分かれて出船したが、まだ湖の周辺は
朝靄がかかっている。ようやく陽がでてきたのは8時頃で、やっとトーマンの活性も上がって来たようで、
トーマンが水面に呼吸に上がってくるようになる。
開始早々に、内藤さんがヒット!前回もそうだが、内藤さんはトーマンの呼吸打ちが上手い。
すんなり上がってきたのは、1.5Kg位のトーマン。
朝一番のキャッチで、俄然私のテンションも上がるのだが、私のルアーには、バイトが無い。
空が曇って、陽が陰ると途端に呼吸がなくなる。そうなると、ブラインドでのキャスティングになるが
これまた不発。
結局、天候がころころ変わるために、呼吸打ちのチャンスもあまりなく、1バイトはあったものの、私はノーキャッチ。
内藤さんは、3kg位のトーマンを追加して、初日は終了となった。
2日目も相変わらず、天候はよろしくなく、呼吸が少ない。
でも、上手い人は、釣るんだよね。
小さいけど、厳しいなかでも2匹キャッチです。流石だね。
あとで聞くと、ヒットルアーは、ミノーとペンシルということで、ミノーでは、呼吸の波紋が
消えた後に、ミノーを通したらヒットがあったそうな。
以外にも、浅い層で釣れたようでした。
3日目からは、ピーコック狙いです。こちらの池は結構ウィ―ドがびっしりと生えているところが多く、
その上をペンシルなどでウィードのしたから上がってくるのを狙う。
この日も天候がまだイマイチ。全くボイルがない。
結局、1日やっても、釣れたのは1匹。それも、20cm位のミニサイズ。
でも、内藤さんは、ノーキャッチ。バイトも数バイトしかなかったようだ。
ここまで来て、なかなか厳しい状況だ。
さて、いよいよ最終日です。この日は、帰国日のために、午後1時までのフィッシング。
相変わらず、空は曇天。日差しはない。
が、しかし。。。
この日は、開始早々にペンシルにヒット!でかくはないが、なんとかキャッチだ。
その後、ピーコックの大型のバイトがあるが、ルアーには触りもしない。
"おぉ、今日は、ちょっと違うなぁ!"と思いながら、その後30cm位のピーコックバスを
4匹追加。
"もう、あとはオデコのでたヤツが釣りてぇ!"と頑張ったのですが、
結局、ベビートーマン2匹追加したところで、雲行きが怪しくなってきたので、
予定より30分切り上げて、終了となったのでした。
前回に続き、今回も貧果の我ら2人は、ガイドにベストシーズンを聞くと、
トーマンは乾季(6月~10月)、ピーコックバスは、雨期(12月~4月)が
良いとのことなので、次回は、テメンゴーレイクへ8月に行こうと誓ったのであった。
最上流部のテメンゴーレイクでは、キャンプしながらのサファリツアーも可能ということです。
キャンプサファリですと、費用面もボートハウスステイより安く、移動も早くできるので
釣果は上がるらしい。
次回は、キャンプ OR ボートハウスどちらにしようかな。
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで