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2012年10月26日 12:58
2012.10.26 マレーシア・トーマン&ピーコックバス釣行
10月18日~23日で、名古屋の内藤さんとマレーシアにトーマン&ピーコックバスを狙って釣行に行ってきました。
18日は、タンジュン・ツアラン地区のガイドの家に泊まり、翌朝4時にレイク・バシールへ車で約2時間。
早速準備して内藤さん、イポー在住のロジャーとフェンウィックで出船。私はベニーと出船。ここ数日の雨で水位がかなり上がっていて、満水状態だ。
朝マズメということで、まずは、トップ狙い。ペンシルをキャストするが、反応なし。
すると、フェンウィックからの連絡で内藤さんがペンシルでトーマン2kgをキャッチとのこと。
内藤さんのファーストトーマン。普段は日本で雷魚を釣っているが、トーマンの引きに驚いていた。
これは、幸先良いと気合が入るが、その後は反応がない。ランチ前のラストポイントでベイビーボールがあったので、
ディープクランクをキャストするとヒット! が、ラインを引きずりだされて、ブレイク。
ランチ後も呼吸打ちをするが、反応は悪く、初日終了。
最寄の町・ゲリックへ戻り、夕食後、ホテルにチェックインして、もうすぐに就寝。
2日目は、朝6時に朝食を食べ、さっそく出発。
相変わらず、反応は悪い。ワンド内でミノーに何度かバイトがあるがヒットしない。ルアーを見るとケツの方にバイトの後がある。
食いが浅い様だ。
ロジャーのトーマン。地元のロジャーも今回の渋さには、困惑していた。
結局、2日間で上記2匹とフェンウィックがもう1匹追加して終了。
3日目は、ピーコックバス狙い。プライベートポンドでの釣りで他のボートはいない。
トーマンは別として、ピーコックバスの型に不満が残った3日目でした。
いよいよ、最終日。今日は帰国のために、昼までの釣りとなります。何とかピーコックのサイズアップを狙う。
内藤さんには、昨日より確実にサイズアップがヒットしてきている。
私にも派手なバイトがあり、これはグッドサイズと思ったが、
ガイド曰く、今年は異常気象で、雨期が2か月ほど遅れいて、私達が行った1週間前ぐらいに雨が降り続き、
一気に増水してきたために、まだ魚は活性が上がらないんじゃないかということでした。
これからのベストシーズンは2月頃と言っていたので、是非皆さんもマレーシアのトーマン、ピーコックバスに挑戦してみてください。
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