« 2012年1月 | メイン | 2012年3月 »

2012年2月 アーカイブ

2012.02.28    モルジブGTフィッシングサファリ報告

2012年2月18日-23日でモルジブGTフィッシングサファリにご参加いただいた沖縄・糸満のガイドサービス・ループフィッシング・ガイドサービスの小田さんとお客さんの高田さん、野崎さん、高谷さんの釣果報告です。以下小田さんのブログより抜粋です。
----------------------------------------------------------------------------------
モルディブ釣行から帰ってきました。

いや~、ほんと毎回ながら楽しい釣行でした。

まずはGTフィッシング。

今回は高田監督と監督率いる、甥っ子のカイタ君、高谷さんそして、自分の4名での釣行です。そして、サファリボートは去年もナイスガイドしてくれたパールウィンに今回もお世話になりました。

最終日は遅刻しないようにちょっと早めに上がりましたので、3.5日の実釣といったところです。そして1日1島といった具合に、無人島へ上陸してのショアフィッシングもやってきました。ですので、がっちりGT狙いというわけではありませんが、それでも数は数えていませんが、相当数のGTがキャッチできました。

また、アカマスも同じくらい釣れていますので、まあ退屈しない程度に竿が曲がります

では、写真いきま~す。

まずは、高田監督

352%5B1%5D.jpg
おっきなお腹でパワーファイトです。

あ~れ~、どうも今釣行ツキに見放された感の監督。GT抱っこする前にさようなら~

お~、次は・・・

353%5B1%5D.jpg
354%5B1%5D.jpg
監督の甥っ子、カイタ君。パラオでもGT釣っているだけあって、余裕のファイトでキャッチ


で、次は。。
355%5B1%5D.jpg

今回、GT初挑戦のチェリーボーイ高谷さん。
GTの強烈なファイトにも負けず、お見事
356%5B1%5D.jpg

ファーストGTキャッチ

その他、釣れだすと次から次へとでまして、もう撮ってる暇もありません

では、その一部をご紹介

357%5B1%5D.jpg
セカンドGT

358%5B1%5D.jpg
メタボ船長、私TAKEZOOも一応釣っています。

絶好調のカイタ君
359%5B1%5D.jpg
360%5B1%5D.jpg
361%5B1%5D.jpg
363%5B1%5D.jpg
凄い

362%5B1%5D.jpg
最後は高田監督にしめてもらいました。

まあ、この他にも沢山のGTが釣れました。やっぱりGTアングラーとして気になるのは最大サイズですよね。

はっはっは~、その写真撮ってません。
何故かって、だってその一番でかいGT、パールウィンの船長がとヒットさせたGTだからそれを高田監督がエッチラオッチラあげた
さすが、船長上手いのわかるけど、そんなの嬉しくないよ監督お疲れ様でした。

振り返って見ると、数もさることながら、サイズもグッドサイズも出まして、とても楽しいGTフィッシングでした。

そして、外道の皆様
ほとんど写真を撮っていません。

364%5B1%5D.jpg
モルディブの赤バス

365_20120228162225%5B1%5D.jpg
それから、カスミちゃん。

とまあ、さすがモルディブ。初日ちょっと調子悪かったんですが、尻上がりに活性は上がっていきました。

で、今回色々と試して気がついたことを一つ
ルアーのカラーについて。

これまで、トップのルアーなんて、色は関係ね~ぐらいに思っていました。
しか~し、今回同じルアーでもカラーをチェンジした瞬間にと連発するシーンがありました。

366%5B1%5D.jpg
上の写真で上側の黄色オレンジピンクのド派手なカラーのサラポップ200でやってたところ、確かにモルディブ名物イエローベイト(バナナベイトとも言う、海面がまっ黄色になるナブラ)の時は、マッチザベイトなのかこのルアーに連発。しかし、その後はなかなか苦戦。そこで、普段あんまりルアーチェンジしないんですが、写真下段のサラポップ200にチェンジしたところ、一投目からちょっとビックリ。その後も次から次へとGTが釣れるんです。
ルアーのカラー選択がマッチするとこうなるんだな~と感心しました

GT編は、こんなところで。

しかし、モルディブ釣行の楽しさはこんなもんではない

番外編を明日にもアップしたいと思います。
これも期待しててください。
------------------------------------------------------------------------------
今回は、小田さんも沖縄のオフシーズンに息抜きでお客さんとご参加いただきました。また来年も行きたいともう気合が入っておりました。

さすがガイドとして、多くの引き出しをもっておられますので、番外編も楽しみですね。

Pearl Win Safariパールウィンサファリ


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

2012.02.15    パプアンバスツアー急遽募集!

6月1日(土)ー7日(土) 成田発着 パプアンバスフィッシング急遽2名募集です。

パプアニューギニア・ポートモレスビーより日本人ガイドが同行いたします。

ターゲット:パプアンバス、スポッテッドバス

募集人数:2名

場所:パプアニューギニア、ニューブリテン島南岸

ツアー代金:580,000円

スポッテッドバスは淡水域に生息し、汽水域エリアに生息するパプアンブラックバスより大きくなると言われています。1998年、田辺哲男さんも20キロオーバーのスポッテッドバスをランディングしています。(※上の写真は、そのときのものではありません。この写真は3年前、ニューギニアのフィッシングロッジへの釣行の際、田辺さんと同乗して釣りを行った際の写真です。)

今回の釣行は、このエリアのフィッシング事情に精通し、当時、田辺哲男さんもガイドしたフィッシングガイドが同行し、当時と同じエリアで、スポッテッドバス、パプアンバスを狙います。

このニュブリテン島には、パプアンバス専用のフィッシングロッジがいくつかありますが、長期間のアングラーの受け入れでフィッシングプレッシャーが高くなり、なかなか大型のパプアンバス、スポッテッドバスが釣れにくくなっているのが現状です。

今回の釣行は、フィッシングロッジのあるニューブリテン島北岸でなく、ニューブリテン島の南岸エリアへの釣行です。このエリアは空路、陸路でのアクセスは難しく、唯一、海路でのアクセスが可能なエリアですが、今回は、ニューギニア本島北部のラエをベースに、マザーボートに宿泊して釣りを行います。

河口部ではパプアンバスが、上流部ではスポッテッドバスがターゲットになります、現地では2隻のスキフを利用し、各スキフ2名毎でフィッシングを行います。


フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで

  • 1