2008.08.29 08.25-08.28 種子島GTフィッシング
8月25日-28日で、お客さんの館野さん、ジギングが得意の奥野さんと種子島へGTフィッシングへ行ってきました。奥野さんと私は、名古屋より鹿児島経由で種子島へ、館野さんは、奥さんと屋久島に来ていて、その中の3日間の参加です。25日は、豊生丸の船長といろいろと話をして、夕方に館野さんが合流し、夕食からは釣りの話で盛り上がったのでした。明けて26日は午前6時半出船。海上は、ベタ凪で島の東側から南、西へとポイントを廻るものの、バイトは、南で館野さんに1回といまいち活性がよろしくない。時間は、もうすでに夕方5時を過ぎていよいよもうわずかっというときに、舘野さんのハンマーヘッドのしゃくれにヒット!ドラグも出さずに上がってきました。それから何度目の流しでしょうか、私のトーマス・ストロングポップに派手なバイトでキャッチしたGTは先程にGTよりちょこっと大きいサイズの種子島のアベレージといったところ。しかし、空はもおう暗くなってきており、もうひと流しで終了。27日も午前6時過ぎに出船したが、この日は、南東の風が強くなかなかよいポイントに入れず、3時間ほどで一旦帰港して港で一休み(?)夕方のマズメに合わせ午後3時ごろに出船してが、この日は、潮が流れず、バイトもなくさみしい結果となりました。しかし、奥野さんだけは、インチクでグッドサイズのアカハタを3匹釣っていました。28日は、もう前夜からの大雨、強風で中止となり、今回の釣行は終了となったのでした。種子島と言えば、GTのイメージが付いていますが、船長曰く、”ジギングでカンパチ釣れるけんのぉ”という言葉に、奥野さんは、友人に連絡を入れ、、”来年は、ジギングで来るわぁ”と宣告しておりました。
館野さんとGT。 ハンマーヘッド・しゃくれにヒット!
アベレージ(?)サイズのGT。
【ロッド】スミス・TOKARA60
【リール】シマノ・SWステラ18000HG
【メインライン】バリバス・アバニGT・MAXパワー8号
【リーダー】バリバス・170LB、300LB
【ルアー】トーマス・ストロングペン160g
民宿・豊生の前で、豊生丸・船長(右)と私(左)
フィッシングツアーは、トラベルプロ・アングラーズネストまで